24.01.14中山1R全頭診断
2024.01.14(日) 中山1R 3歳未勝利 ダ1200
①ダンジュカリユシ 岩田望来 B(11)
血A(3) 騎B(2) 馬B(2) 前C(1) テA(3) 加減-1
2走前は東京16を前走3ハロン35.5(良)で番手、前走は東京16を34.4(重)で逃げており、テンのスピードはあるが、ともに評価出来る内容ではなかった。走りが軽くまだ身が入っていない印象で中山適正がどうか…。最内枠で包まれると苦しい。
②シェリングフォード 柴田大知 B(12)
血A(3) 騎B(2) 馬A(3) 前B(2) テB(2) 加減0
2走前はスタートが鈍く二の脚でポジションを挽回。直線は前が詰まって追えず度外視。前走は最内枠からスタートいまひとつで二の脚でポジション挽回。34.8のスローの流れのイン3〜4番手を追走。直線は内で砂を被って伸び切れず評価出来る内容ではなかった。スタートも徐々に改善されており、砂を被りると良くないので先手まで取れれば一変する可能性を秘める穴馬。
③グブリーサビタン R.キングスコート C
④ポッドグラス 坂井瑠星 C
⑤アカリリッキー R.キング B(11)
血C(1) 騎S(4) 馬A(3) 前C(1) テB(2) 加減0
3走前にスローで前有利の展開ながら渋とく差して3着は評価出来る。2走前、前走と後方を促す競馬で良いところがないが、無双モードのR.キングに乗り替わりは脅威。
⑥ユイノコドウ 横山和生 B(10)
血B(2) 騎B(2) 馬B(2) 前B(2) テA(3) 加減-1
前走は前有利の展開を先行して2着するも評価出来る内容ではなかった。斤量5キロ増もマイナス。
⑦ピンクシティー 小林勝太 C
⑧キングスクラウン 江田照男 C
⑨マリノルージュ 横山琉人 B(12)
血A(3) 騎B(2) 馬B(2) 前B(2) テA(3) 加減0
前走は差し有利の展開を外目4番手から差して3着。評価出来る内容ではなかった。スタートセンスはよく前目に着けられるが上積みは。
⑩ニシノウインド 野中悠太郎 C
⑪ヘルメース 横山武史 A(16)
血B(2) 騎S(4) 馬A(3) 前A(3) テA(3) 加減+1
前走は阪神芝12を前有利の展開を逃げて2着。それほど評価出来る内容ではなかったがスタートセンスと先行力は上位。芝の短距離血統感はあるが外枠替わりでスムーズに先行すれば能力上位。
⑫タイセイピューマ 大野拓弥 S(17)
血S(4) 騎B(2) 馬A(3) 前S(4) テB(2) 加減+2
前走は東京14でスタート出遅れからスローの後方インを追走。前有利の展開で4角〜直線も包まれて進路を取れず。それでも最後は伸びて0.6差の6着は評価出来る。外枠短縮でスタートも決まればパーフォーマンスを上げる。
⑬キョウエイノヴェル 松岡正海 B(10)
血C(1) 騎B(2) 馬A(3) 前B(2) テB(2) 加減0
前走東京16で前有利の展開を逃げるも直線残り400から失速し評価出来ない。外枠短縮馬だが、血統的にはダート短距離適正皆無。
⑭アイズ 吉田豊 A(13)
血B(2) 騎B(2) 馬A(3) 前B(2) テB(2) 加減+2
2走前は新潟12で前有利の展開を外目6番手追走から差して0.4差2着は評価出来る。デビュー戦で道中の追走に苦労した印象。前走は東京14で前有利の展開を3番手追走からジリジリ伸びるも最後差されて1.1差4着は評価出来ない。外枠短縮で能力上位と見るがモーニン産駒が中山12不調。
⑮アクアファースト 武士沢友治 C
【まとめ】
S(17)⑫タイセイピューマ 大野拓弥
A(16)⑪ヘルメース 横山武史
A(13)⑭アイズ 吉田豊
B(12)②シェリングフォード 柴田大知
B(12)⑨マリノルージュ 横山琉人
B(11)①ダンジュカリユシ 岩田望来
B(11)⑤アカリリッキー R.キング
B(10)⑥ユイノコドウ 横山和生
B(10)⑬キョウエイノヴェル 松岡正海