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大艦巨砲主義

デッドガイを封印し、握りしめるデッキは1つしかない。

30年近く前に憧れ、その第一人者に教わり、復帰してから5年磨いた。

「スタイフルノート」だ。

2023年はデッドガイを続けた1年だった。
故に「青」を握る事がほぼ無く、腕が錆びついている事だけは確かだ。

そこで基本に戻り「青単」で慣らす事にした。

でも、普通じゃ楽しくないので「ドレッドスティル」で慣らしていこう。

水曜は晴れる屋TC東京で遊ぶ日。
嬉しい事に平日11時でもレガシーが遊べる。

1試合目はティムールスニショ。

ドレッドスティルに関わらず、スタイフルノートはクロックパーミッションのデッキだ。

簡単にコンボは成立させない。

ってか先手1ターン目にデルバースタートなら、後は守るだけだ。

パワー3で7ターン叩いて勝ち。

2ゲーム目は2ターン目「ウルザの物語」
トークンで叩いて勝ち。

クロパの本領発揮である。

2試合目は白無し4Cスニショ
アーキタイプは同じだ。

しかーし、ドレッドノート相手に「白」無しは自殺行為ぞ?

2ターン目ドレッドノート、後はWillと目くらましで弾いて勝ち。
スニショってデッキは基本的に除去がないのでスタイフルノートが決まると、コンボを急ぎがち。
丁寧に潰せば何とかなる。

3ゲーム目は紅白イニシアチブ

このマッチはけっこう有利。
先手1ターン目の虚空の杯をカウンター出来ればな!
1ゲーム目はデッキ解らず、先手1ターン目虚空の杯で負け。
2ゲーム目は速攻スタイフルノートで勝つ。

3ゲーム目はお互い警戒しながらスタート。
ヘイトベアをカウンターしつつの2ターン目。
相手から「鏡割りの寓話」
これを無視、返しにウルザの物語を置いて「行き詰り」!

寓話3章で3ドローで爆アド!

なワケが無い。
唱えて無いのだ。
普通に裏返った挙句、不毛でサーガ割られてゲームセット。
「バトル」と勘違いしてた自分が悪い。

更にフリプでも「行き詰り」スタックでオーク。
もう最悪だ。

とりあえず、リハビリにはなってる。
こういう失敗を積まないと元には戻らない。
カウンターの狙いも間違ってる気がするし。
1年でずいぶん錆びたもんだ。

元々、なまくらなのに錆びたらどうしょうもない。
砥いでゆかねば