改善と性癖
今日は自分メモ。
何回見ても歪んでいる。
高速化しているレガシー環境で3〜4マナ域で勝負しようとしているデッキなのだ。
しかも複数アクションを取れるワケでも無い。
何ならアドバンテージを取れるものだって、ほぼ無い。
ハンデス&軽量除去で時間を稼いで、お互いがグダってから戦いが始まる。
「白黒コントロール」とはよく言ったもんだ。
デッドガイエイルがコントロールデッキだからこそ、筆者の癖に合うのは確かだろう。
さて、ここからがメモ書き。
・シェオルドレッドの勅令・・−1
・迷宮の霊魂・・−1
・滅ぼし・・−1
ここは抜きたい。
布告は入れ過ぎ、何と戦ってんだ?オレは?
全体除去は環境的にも2枚欲しいが、並ぶデッキはマーフォークくらいだから保険の1枚でいい気がする。
迷宮の霊魂は強いけど、ピン差しなら諦める事にする。
さて、3枚の空きが出来た。
何を加えるかだが、1枚は確定している。
「ファイレクシアの抹消者」だ。
タルモゴイフが帰ってきたのと、ハムスターが我が物顔でいるので、コイツに活躍の場が帰って来ていると感じた。
オレを殴るなら対価を支払って貰おう。
残りの2枚枠だが「闇の腹心」を入れるか、新しい何かを探すかで悩んでいる。
次の指輪が出たら「オークの弓兵」にしたいのだが、まだ出てないし、初動が高過ぎる。
土地の枚数を20にして、コイツも考えたけどどうなんだろう?
と思ってたら・・・心揺さぶるカードが登場してた・・・。
指輪発売後、デッドガイエイルのサイドボードは14枚になります・・・。