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ちょっと新しい形で家公演をやるよ
劇団の次回公演の情報を公開しました。
チケ発&全情報公開は15日です。
gekidanU家公演企画Vol.4
— gekidanU (@gekidanU) October 1, 2020
「With home」
4回目の家公演企画は、
異なる脚本・演出の組み合わせによる3本の独立した作品をそれぞれ上演。
●会場
⁰アトリエ5-25-6 2F/3F
●日時⁰
12月4日~6日
12月10日~13日
詳細https://t.co/wkMZgHrnju
※10/15よりタイムテーブル公開/チケット予約開始予定 pic.twitter.com/168Re39QVy
今回の公演ですが、HPにはまずこう書いてあります。
gekidanU活動の拠点である南千住の「アトリエ5-25-6」で行う家公演Vol.4は、1公演毎の客席を従来の半分以下、俳優を複数チームに分け、2F/3Fでの別演目同時開演による公演回数の確保など、
観客/俳優にとって不安のない状態をできるだけ保った上で、
異なる脚本・演出の組み合わせによる3本の独立した作品をそれぞれ上演。
はい、初めての1企画の中で3本の作品つくりをします。
理由としては上記の通り昨今の状況を鑑みて出演者、観客の人数ともに以前のような「家公演」は難しいという判断が最初の最初で、そこから「2F/3Fで別演目同時開演」というアイディアが出て、作品の構成を考えていった形です。
結果ここ最近脚本執筆のみであまり出る場がなかった遠藤が脚本・演出をまるっとやる3Fでの作品「面談室A」、僕が演出で脚本は劇団で初めて外部にお願いし、同い年の盟友木村美月に書いてもらう2Fでの上演「転がって若草」を上演することになり、本来は2Fで大人数で騒がしいやつを、思ってた、今回は特に個性まみれのキャスト陣を2つに割り振りました。
加えて、「最近gekidanUの公演だと演出/舞監その他諸々の職務があってそれどころじゃないし、客演もご時世的に皆無だったことで全然役者やれてないし、結婚式も延期になっちゃったし割とちょっとこのタイミングでいっちょチャレンジしたいぞ」という気持ちでやることにした僕の初脚本の一人芝居(とはいえ映像出演でがっつり木村さんに助けてもらう)を入れて、3本での上演となります。
(ただ、先日書いた唐ゼミの客演がこれの決定後に急遽決まったため、10月半ばから修羅が決定しております。マジ頑張ります。)
一人芝居って大丈夫だろうか、お客さん来るかな…。
明日は顔合わせです。
大変な年ですが、劇団企画で3本予定通りしっかりやれることに喜びとありがたさを感じながら、いいものにしていけたらと思っています。
よろしくお願い致します!