自分の問題
自分以外無いという体験が多くなる。
自分ってこんなだったの?とか、本当に自分にがっかりすることも多い。
苦しすぎる。。。
でもそれを自覚してこそ、前に進める気がするし改善も出来ると思いたい。
それは自分の現実を受容していくということ?
まだまだ私はそこでもがいていて、足掻いて、目を背けている。
現実は変わらないのに。
今の自分が出来る事をしていくという事。他人の目がある時にだけちゃんとしている気がする。なるべく思考を挟まずに(すぐ流されるから)自分の日々の習慣としていくのがいいのかな。
誰かの為だとか、誰かに見せたいから頑張るだとか。
美しいように思えるが、自分が自立していない場合は他者に依存していて、結局自己否定なんだと思う。
今年に入ってから自分自身に対する大きすぎる気づきがあった。
それはとてもとても残酷なものだった。
それを受け入れる受け入れない以前に、「私の単なる事実」としてそうだった。
知らないということを知る。
相手が問題では無く。
自分の問題以外無いこと。
人間関係は自分の影(姿)に過ぎないし、教えて頂く事が本当に多い。
自分の足で立ちたい。私はまだ自分の足で歩いた事のない中年だった。
これから先と言っても日々の積み重ねでしかない。
変えられない過去の過ちと行動を、腐らずに少しずつ一歩一歩確実に、今の歩みにしていきたい。
いつからでも人は変われると信じたい。