ファンタスティックビーストをみた。1作2作目。

私は、ハリー・ポッターシリーズは3作目までが好きだ。

映画に関しては、1作目から3作目までは父と一緒に映画館で鑑賞した。

最初は連れて行かれてただけなので、よく分からん映画だなと、当時は思ったものだ。
（それに正直な話、怖かった。賢者の石のクィレル先生のラストシーンがしばらくの間、脳裏に浮かんでいた。小学校低学年にはキツイ。）

4作目からは何故か父と映画を見に行く機会が減って、私が文句を言ったのだろう。

クリスマスプレゼントは、1作目から4作目までの公式DVDセットだった。今でも手元に置いている。

いつからかは明確には覚えていないが、原作の日本語訳も読むようになった。

あの頃の私は視野が狭く、ハリー・ポッターが一番面白い作品だと思っていた。（今でも世界観は好きだ。日本語訳と、話の展開やオチの付け方が私には合わなかったというだけである。）

ちなみに2作目が怖すぎて夜に読めなかったので、2作目は購入せず、3作目を買った。（それ以降、1作すつとばして手元に置いている。）

話が逸れたので戻すと、ファンタスティックビーストは3作ハリー・ポッター目まで私が大好きだった世界観が、たっぷり入っている作品だと思った。

そういえば、『幻の動物とその生息地』も実家に買っておいてあるなぁと思いだしたり。

主人公のニュートが、ハッフルパフ出身なのも凄くいいなと思った。

ハリー・ポッターにドハマりしていたときは、主人公らの影響かグリフィンドールが一番いいと思ってた。

だが先日、グリフィンドールには入りたくないかなと、入るならハッフルパフだなとふと思ったのだ。

GWが終わったら、3作目を観に行きたい。

それまで時間もあるし、ハリー・ポッターシリーズを偏見無しで復習するのもありかな。