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GPシリーズの総評と今後
4/10(土)金栗記念
1500m 3′50″34 PB
4/25(日)兵庫RC
2000mSC 5′43″56 PB
4/29(木・祝)織田記念
3000mSC 8′56″82
金栗〜兵庫RCではPB
金栗記念、兵庫RCではベストを更新でき、スピード持久力がついてきたことを実感。
3月末までの冬季練習→レース(3/27世田谷5000:14′02,3/28平国3000mSC:8′56)→1500仕様の実践的な練習が身を結んだように思う。
織田記念の失敗要因
①地力の欠落
4月中は1500仕様の練習にシフトし、距離不足をjogで意識的に補うこととした。
しかし目先のレースに夢中になった結果、中途半端な調整練習が続いたことで冬季練習の貯金(地力)が無くなっていたような気がする。
②実戦でのハードル練習不足
集団の後方でダイナミックに跳ぶことができず、単独走の方が速く走れるのでは?と思う瞬間があった。こればかりは地道なハードル練習と実戦を通して慣れていくしかない。
③疲労
もしかすると連戦の中での精神的な疲労や、移動疲れもあったかもしれない。
その他、諸々(長くなるので割愛)
今後に向けて
織田記念の結果にはだいぶ落ち込んだが、そうも言っていられない。
今のところ日本選手権のターゲットナンバー18人のギリギリ18番目だが、関東ICや各地域実業団も控えているので、後がない状況。
【対応策】
・2000×4(10000RP、ラストはfree)
・2000+12000+400×3(5′30 - 3′30〜10 - 64)
疲労をみながら、「中盤耐える→後半ペースアップする練習」で一旦地力を高めることに集中し、軌道修正を図る。
次回の3000mSCは
約2週間後の東日本実業団選手権。
最後に
3大会を通して、各大会観戦対策が十分にされており、また多くの方の理解や協力で大会が成り立っているのを実感しました。
日々感謝しながら、今後も競技励んでいきたい。