小5の娘が作詞作曲していた、まあまあ心に刺さる名曲
私のウクレレノートに
知らん間に
小5の次女が曲をかいていた
(アーティスト名にじいろ)
タイトルは
『おじぎそうはなぜさわっただけでとじるの』
あーあー
なんでおじぎそうは
さわっただけでとじるの?
あーあー
ふしぎだな
どうやったらとじるのかな?
調べようかなー?どうしよっかなー?
調べた結果 さかさまにすると
ひらくんだ
おどろいたー
また調べよう
とまあ、こんな感じの一曲
おじぎそうへの疑問
調べてみるべきかの苦悩
結果知った事実と驚愕
明日への希望
10歳の想いが
切々と綴られている
渾身の一曲やん!
調べようかなー
どうしよっかなー
この一節がめっちゃいい
大人なら
分からないから調べてみた
そしたらこういうことだった
ってだけの話
子供は
調べる前に
わからない、を楽しんでいる
自らの疑問を掌で弄んでる
宿題でもなけりゃ
仕事でもない
調べるか否かは自由やもんね
ふんふふーん
子供らしくてええわ〜
損得とかなくて
気持ちのままに楽しんでるやん
ご丁寧にコードまでかいてあるので
せっかくだから弾いてみた
なかなかどうして
ちゃんと曲になってるんちゃう
この感性、個性を
大切にしてあげなあかんなぁ
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