小児・発達障害・吃音の臨床ができれば開業できる
なぜ小児臨床をするのか?理由は簡単だ。小児臨床は楽しい。我々は言語聴覚士だ。
言語・音声・発話・コミュニケーションのオタク・・・もとい、専門家である。世間からは見向きもされないオタクの話を、これほどまでに切実に欲してくれる人たちが他にどこにいるだろうか?
ときに小児臨床では、失語症臨床以上に、言語・コミュニケーションの技術を活かせる場がある。
人は、楽しいことだけして生きていきたい。しかし、楽しいことばかりを仕事にできるかといえば、それはまた別の話だ。求めてくれるお客さんが