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59歳女が葛城古道を歩いた記録です。 朝起きると快晴だったので よっしゃ葛城古道を歩こうと 京都から近鉄に乗って 近鉄八木西口までやってきました。 しかしこちらはどんより曇り空。 ( ノД`) 下がり気味のテンションで JR畝傍駅へと急ぎます。 ここから桜井線と和歌山線を乗り継いで 北宇智まで向かうのです。 畝傍駅で少し時間があるので トイレに行っとこう。 ううむ。だか贅沢言ってられない。 だって京都から我慢してたし。 入ってみる。期待通り。 和式便器をまたいだその
たけはら街並み保存地区を 59歳女が歩いた記録です。 お好み焼きと生ビールで いい感じにお腹がふくれて 「お好み焼き ほり川」さんを後にして 正面を見上げると普明閣 町のどこからでも見えて 旅の者を見守ってくれてるようで 朝から何げに気になっていた赤いお堂 暑いけど 登ってみよう 普明閣 普明閣には西方寺への石段を登ります。 振り向くと眼下には竹原の町。 「いらかの波」とはよく言ったもの。 まさしく「安芸の小京都」。 っていうか 今となってはこちらのほうが よっぽ
現在の竹原市街地。 おおよそこんな感じです。 右上の「本町」と言われる地域が 重要伝統的建造物群保存地区 (略して重伝建) 「たけはら街並み保存地区」と 呼ばれています。 格子戸を持つ町家と その背後の小さな山やお寺が 美しい景色を作り出しています。 みちの駅たけはらからスタートして 栄町通りを右に曲がり 鳥羽町通りに入りました。 最初に訪れたのは旧笠井邸。 「浜だんな」と称されたかつての塩田経営者のお屋敷です。 その一部が、NPO法人「ネットワークたけはら」によ