自己紹介とnoteを書く理由
初めまして。『南天(なんてん)』と申します。
初投稿なので、まずは簡単な自己紹介とnoteを始めた理由を書いていこうと思います。
私について
適応障害で前職を退職後、なけなしの貯金を取り崩して生活する30代
家族構成:父、母、祖母
好き:寒い時期に暖かい場所にいること、朝焼け・夕焼け、季節の花、紅葉
嫌い:料理、寒さ
苦手:続けること
目標:シンプルで自由な暮らし
目指し始めた理由はこちらで。
noteを始めた理由
大学時代から毎年手帳を買っては日々の予定や出来事の他、思ったことをつらつらと書いてきました。とはいえ、毎日書くほどマメではなく、時には半月以上何も書かないこともあります。
内容の大半は解決策のないぼやきや、やり場のない怒りで、さっさと忘れなければやっていられないことを書き殴って、「考えるのはここまでだ」という区切りとしています。
最初は何年分も残していた手帳ですが、ある日読み返した試しがないことに気づき、前年分と当年分以外は捨てることにしました。
それでも多くの嫌なことは記憶にこびりついていて、ことあるごとに思い出してしまいますが。
一方、雑記帳とも呼べる手帳にわずかながら書いていた、嬉しかったことや楽しかったこと、本を読んだ感想、価値観のもとになったこと、やってみたことなどを思い出そうとしても、何も浮かばないことに気づきました。
試しに今年の手帳の最初の方を見返してみても、「そんなこともあった気がする」という記憶の曖昧具合。
こっちの方がよっぽど覚えておきたいことのはずなのに私の記憶力ではそうもいかないようです。
嫌なことは臨場感たっぷりに思い出せたのにな。
そして、嫌なことに埋もれているせいか、読み返すとなんだか書き留めておく価値がないことに思えてしまいます。
そこで、手帳の使い方と捨て方は変えないまま、この先覚えておきたいことを少し詳しく残しておくために、noteに書いてみることにしました。
そんなわけで、私の覚書や備忘録のような文章となります。
誰かのためになるような文章は書けません。長年自分しか開かない手帳に思いつくがまま言葉を書き殴ってきたため、文章の基本もなっておらず、伝わりにくいことも多々あると思います。(本を読むのは好きですが、自分の文章力にプラスの効果はありませんでした)
それでも、私が覚えておきたいと思うような楽しかったことや嬉しかったこと、その他のことについて、少しでも誰かが興味を持ってくれると嬉しいです。
文章力は改善していくよう頑張る所存。
蛇足ですが、もう一つ頑張ることがあります。
それは「消さずに書き続けること」
覚えておきたいことを書き留めるために始めたnoteですが、私にあった束の間の出来事や感情を残しておく価値があるのかを疑い、投稿を消してしまうのではと明日の自分を信じられません。頑張れ私。
今の意気込みとしては『とりあえず続けたい』
書くことも残すことも。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
これからよろしくお願いします。
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?