日記のようなもの
5週間ぶりのまともな休日。
久々すぎて何をしたらいいかわからないまま1日が終わった。
最近、noteは見る専でとても楽しかった。
仕事ばかりの殺風景な日常の中で、なんとなく、生活感とか色彩がある場所に思えてほっとする。
10日くらい前だったかな。
深夜に居残り組のSE10人程と作業をしている時、机上の電源はそのままなのに部屋の照明だけが突然消える出来事があった。
誰かが壁の電源スイッチに触ったのかと思っていたが、誰も席を立っていないと言う(後で聞いた話)。
しばらくすると(体感的に1~2分)自然と点いた。
停電ではないことだけが確かで、誰が消して、誰が点けたのか、謎は謎のまま翌日、その話題を聞いた営業担当者は怪奇現象だと怖がって私に同意を求めてきたが、特別怖い思いをしていなかったので(何なら既に忘れていた)返答に困った。
鈍感なおかげで、お化け屋敷よりも歯医者が怖い幼少期を過ごしてきた。
大人になっても相変わらずで、その類は全く平気に暮らしている。
それよりも来月末に迫っている納期のほうがよっぽど怖い。
カレンダーを見ると謎の寒気がしてくる。
「お化けでもいいから手伝ってくれないかな」
近くの席にいたSEが呟いたので、その意見には強めに同意した。
年内の休みはもう諦めたけれど、ちょっと仕事落ち着いたら行きたいところがある(落ち着くの2月頃だ・・・・・・遠いな)。
叶うといいけど、どうかな。願望だけは記しておこう。
HUNTER×HUNTERの最新刊も紙袋に入ったままの状態で部屋に転がっている。
「本を守ろうとする猫の話」と言う小説も読んでみたくて買ったけれどまだ帯しか読めていない。
時間ができたら、まずは読書だな。