#京都みなみ会館
サイゴン・クチュールの感想(ネタバレあり)
京都みなみ会館で鑑賞。
入場待ちしてたらロビーで館長さんが舞妓さんにインタビューされる謎のテレビ撮影をしていた。
タイムスリップ設定もそうだし登場人物も多いし、とにかく色んな要素がぶち込まれていくので前半は正直こんな話どう着地させるんだよ!と思ってたけど、最初の母娘の確執からブレない作りになっていて全く脱線しないのが凄い。
代々受け継いできたモノをどう残していくのか?どう新しくするのか?という
象は静かに座っているの感想(ネタバレあり)
京都みなみ会館で鑑賞。
この日はみなみ会館で3本ハシゴをしたのだけど、今作の前に観た舞台挨拶付きの作品の終了時間から5分程しか余裕が無くてトイレに行けずに鑑賞。
不安でしょうがなかったけど約4時間全然余裕だった。俺の膀胱も捨てたもんじゃない。
人生の不自由さや、それでも生きていける小さな希望の様なもの。
こんな作品を29歳の若さで嫌みなく堂々たる傑作として撮り切ったフー・ボー監督はどう考えても凄
まわる映写機 めぐる人生の感想(ネタバレあり)
京都みなみ会館で鑑賞。森田恵子監督の舞台挨拶付き。
映画館についての映画でもあるので、みなみ会館のスタッフの人とやりとりしながら映写機についてのお話をしているのが面白かった。
映画が観れない場所でも作品を観れる環境を作ろうと奮闘する人々を日本中色んな場所で撮影したドキュメンタリー映画。
「小さな町の小さな映画館」「旅する映写機」という前二作から続き今作が三作目の位置付けになるらしい。
僕はみな