『地方創生』は”胤囃し”からはじまる。
ここ最近は「タネバヤシ」の創造とYouTubeチャンネル「NANSHIRO」の動画制作で時間が全く足りないこーへーです。
早速本題です。
身近にある”当たり前”を深掘りする
最近は、「タネバヤシ」という妖怪ブランドの創造をする日々が続いていて毎日の仕事や知り合いの方との約束が紙一枚でなんとか繋がっているような感覚ですが(#本当にごめんなさい)、そのおかげで”つくること”に真剣に向き合えている気がしています。
これまで「物語を作る」なんて、もちろんしたことないので最初の一文字目から筆が止まりましたが、突破口は”身近”に存在していることに気がつきます。
僕らが住んでいる町「長崎」は世界的にも数少ない地形(坂道+山+海)であるにも関わらず、異国の文化や習慣が混在しているという側から見たら”カオス”とも感じられる町でした。
そんな僕らが住む町「長崎」を何かの作品の舞台にできないかな。と考え始たことで止まっていた一文字目が動き出します。
最初に目をつけたのはやっぱり「地形(坂道+山+海)」。
こんなにも”変わったまち”はこの世界中で本当に稀で、そこには年間約2500万人の観光客が訪れているそうです。
そこで僕みたいな奇人は”「観光」がメインなのか?それともイベント?”と首を捻る(深掘りする)わけですが僕が出した結論は
【他にはない”地形”から生まれる「限定的価値観」があるから】
というものです。
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