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レヴェルの高い独り言

私は独り言がかなりのレヴェルだ
あえてカッコよく書いた

シュミレーション的な感覚

シュミレーションは大抵は寝る前
そしてドライブ中

頭の中にいる人との会話が多い
相手は実在する人

次に会ったらこんな話をしよう

言葉遣いや細かいニュアンス
表現の仕方などを繰り返し
考えて口に出してみる

いや
この言い方のほうが柔らかい
この言い方だと感じ良い
この言い方のほうが鋭い
けどしっかり伝えたいからな
とか

日本語っていろんな表現が
あるからちょっとの違いで
相手を嫌な気持ちにも
嬉しい気持ちにもできる

たとえばわかりやすいとこで

あなたがいい
VS
あなたでいい

一文字しか違わないけど
伝わり方が変わってくる

加えて声のトーンや強弱や声色
上の文章をトーンを変えて
口に出すとこのシュミレーションの
大切さがわかると思う

この言葉をこの感じで言ったら
どう伝わるだろう?
あの人はなんて答える?

相手の仮の答えを考える

相手のパートは喋らない(笑)

私がそれに返答する

仕事の交渉事や大切な話をする前
大勢の人前で話すことの前は
時間がある時は数日かけてする

大抵はシュミレーション
通りにすすんで解決したり
うまくいったりすることが多くて
シュミレーションしてるから
緊張しないでできる

自分の声がどの音の高さで
強さでどう伝えるか
どの言葉が今この瞬間最適なのか
失言に気を遣わなくては
ならない場合もあるから

レヴェルの高い独り言は
よい習慣だと思っている

実は想像したのと
相手の答えが違う時が
めちゃくちゃテンションが上がる

へぇ!そう来たか!
うぉ、私、どう返す?
想像つかない!ヤバイ!
この人面白い!って感じ
だから変わった人に惹かれがち

知らなかったでしょうが
あなたとの会話も密かに
シュミレーションされています

たぶん

だいぶ
ヤヴァイ人かも

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