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A07 BIMエクササイズ -スラブツール-床

こんにちは

3ヶ月で覚えるBIMをコンセプトに記事執筆をしているnanookです
ご訪問ありがとうございます

これまで数記事noteを書いていますが
ありがたいことに、とてもご好評をいただいています


私はこれまで
建築・内装 設計デザイン
営業
施工管理
積算業務

と、内装デザインに関わる、一連の仕事の流れを経験しました
現在は法人を設立し、インテリアデザイン事務所として活動しています

取得資格
二級建築士・一級建築施工管理技士・監理技術者を保有しています

実務でBIMとTwinmotionを導入し、お仕事をしています
その実務経験を通して
内装設計デザイン・BIMが上達するコツテクニックについて解説しています


※こちらの記事では、Vectorworks2023  Architect (MAC)を使用しています



今回のnoteは
のBIMエクササイズです


スラブツールを軸にした演習で
BIMの流れそして、各ツール群がいつどのように使われていくかを
STEP by STEPでマスターできます

BIMは実際に触ることで初めて内部データ構成を理解ができます
記事を読むだけ、BIMデータを見るだけでは
実務で使えるようにはならないため
ぜひ演習を行なってください

※vectorworks Architect 2021 以上必須
 公式の機能確認はこちら

これまでの記事はこちら「もくじ」



これまで
全体的なデータ構築の話から
壁・建具の使い方をBIMエクササイズ記事で説明してきました

ここまでは触りながら内部データの構成は理解できたでしょうか

床と天井のモデリングをマスターすれば
ひと通りの立体が立ち上がることになります
家具や造作、サインなど点群的な作成は
今後のnoteで書いていきます

また、なぜこのレイヤの使い方なのか
このクラス設定なのか
と難儀に感じることもあるかもしれませんが
それはOUTPUTに必要なためです
が、OUTPUT系は難しいので今はそうなんだと思って進んでください
のちのちのnoteで説明をきちんとします


今回の床ツールでもBIMの手順は同じです
A02 の記事でも書きましたが

1 フォーマット(凡例)
2 モデリング 
3  INPUT
4 OUTPUT

の4つを行うだけで作図は完了です



現在もなお検証し執筆中なので
これからもどんどんnoteと内容を追加していきます
ある程度追加した時点で販売価格を上げるため
予めご了承ください 早めに購入いただくのがお得です

有料noteでは、以下のポイントを解説しています。
 ・経験で分かった考え方やコツ
 ・BIMを数ヶ月さわって理解した便利なデータ
 ・上記に関連したちょっとした小技・テクニック

質問があれば、コメントやTwitterに書き込んでください
次回の記事でもよろしくお願いいたします

これまでの記事の「もくじ」はこちら


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