#06 断面図に自動で描く通り芯
(2023.5.13 更新)
こんにちは
3ヶ月で覚えるBIMをコンセプトに記事執筆をしているnanookです
ご訪問ありがとうございます
これまで数記事noteを書いていますが
ありがたいことに、とてもご好評をいただいています
私はこれまで
建築・内装 設計デザイン
営業
施工管理
積算業務
と、内装デザインに関わる、一連の仕事の流れを経験しました
現在は法人を設立し、インテリアデザイン事務所として活動しています
取得資格
二級建築士・一級建築施工管理技士・監理技術者を保有しています
その実務経験を通して
内装設計デザインが上達するコツとテクニックについて解説していきます
今回は、グリッド線ツールを使って
2D、3Dに同時表示ができる通り芯の作り方を紹介します
図形でひとつひとつ書いていた
または修正していた時間が大幅に短くなります
注意点としては
BIMでは、平面レイヤに描くと
断面ビューポートの断面図や展開図に自動で描画されます
が、2Dでは、平面図のみでしか使えません
最後にデータ(VW2015)も置いておきます
※こちらの記事では、Vectorworks2022 Architect (MAC)を使用しています。
1 グリッド線ツールで通り芯を描く
・はじめの基準線を描く
寸法ツールセット内
1 グリッド線ツール
2 平行モード を選択
3 グリッド線スタイル グリッド線 を選択
4 次のグリッドラベルに Y2 と入力
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