愛され必要とされる研究者となる
理系進学
先生からの大反対を押しきり理系進級。
運命と思っていた人生を離れ、憧れの研究者になる道を選んだ。
生物選択、数学苦手、なんと嫌な理系だろうか。それでも誰よりも理科を好きでいるようにする。
しかしまぁ数Ⅲも取ってないし先生からはさんざん言われたけれど…。
研究者として忘れたくないことをいくつか
嘘をつかない
科学のために身を投じる
必要とされる
嘘をつく科学者なんて必要だろうか。とにかく誠実に取り組む。
科学者たるもの、科学を愛し裾野を広げるために活動する。妹にすら科学の楽しさを伝えられずになにが科学者だ。楽しくて面白い科学を捨てないようにする。
必要とされることが一番だ。
科学者なのに替えが効くんじゃつまらない。後継者は育てつつ、自分は自分にしかできないことをやる。当然評価されなきゃ無意味同然、愛される科学者になる。
最後に、「研究者を目指す学生諸君へ」のリンクを貼っておく
涙を流して這いつくばれ。自分。