危険な臭いのかわし方
「歩いただけで香りが広がり座っただけで香りが移る
前にはこのような香りの強いものは無く、換気で消えていたはずです」
「館内客室、備品に広範囲に香りが移り大変困っております」
「有害性の指摘 マイクロカプセル」
うわぁん・・・・・そうそう~
このことが言いたかった・・・・・
今度また九州に行く機会があれば是非とも萬力屋さんへ宿泊させていただこう。
今日も福仕事でいつものスタッフさんからマンモス級の激臭が。引き継ぎ時間を最短に止め、何気ない顔で速やかに離れる。外にいれば10メートル離れている地点から目をつぶっていても、こちらにやって来るのがわかるレベル。30秒同じ空間にいると今度は目がしばしばと沁みてきて、鼻詰まりが起きてくる。大げさでもなんでもなく既に数回起きていて学習済。1番良いのは、速やかに離れることしかない。
当初、無防備だった頃、マスクなしの状態でまともにあの臭いを吸い込んだことがある。すぐさま頭痛と目眩がしてきたので「やはり危険なんだ」と身をもって確信した。人混みでは柔軟剤なのかそっち系なのか判別は出来ないので、ハッカ油を1滴たらしたマスクで防備するしかないか。ハッカは匂いが強いので、かなり鼻をごまかすことが可能。刺激も強いので逆に付けすぎると涙が出て来るので水で薄めたものをスプレーするくらいでも良いかも。
あとは松の粉抹茶を毎朝飲んだり日本酒や味噌など発酵食品を日々摂ったり体を動かして適度に汗をかいたり、お風呂にエプソムソルトを入れたり。生姜、葱、ニンニクが大好物なので抵抗力も付きそうで、これもほぼ一日おき位でいただいている。今、考えられうる出来る防御はそんなとこ。もっと他に良い案があればいいが。
この3年間続いた政府からの方針が急に変わり、マスクの装着についてまで、わざわざ言及がなされている。卒業式でも基本マスクを外すんだとか。へえ。
なら天邪鬼な私は、当分人混みでの臭い対策用マスクをきっちり装着していよう。
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