チョ・ジュンヨン院長の手術note #11
【童顔作り】
鼻手術＋PRP自家脂肪移植
ナノは人為的な三角鼻ではなく
ナチュラルな鼻の形を追求しております。
自然な鼻の形とは
人為的ではなく老け顔に見えない顔のことを言います。
鼻のスタート地点が低い鼻であっても中顔面が短く見える童顔にできますが
スタート地点によってより一層、顔が短く見えるようにした
「鼻手術＋PRP顔全体の脂肪移植」をしたケースを紹介いたします。
概要
過去とある番組で
「受け口＋不正咬合」の患者様たちを手術した事例をもって
「両顎手術」をしたら全員、中顔面が短くなると錯覚するようにさせました。
当然！
受け口と不正咬合の患者様たちは両顎手術をすると結果に満足されることが多いです。
しかし、
咬合に異常がない方々の場合はそれほどの変化を期待できないとお伝えしたいです。
（輪郭手術のみでも十分です！！）
なぜこのような話をするかというと
顔の陥没した部分を埋めて面長に見えないように
脂肪移植で顔のハイライトを与えるとしたら
中顔面が十分に短くみせることが可能だからです。
脂肪移植のデザイン
1. 頬(中顔面が短く見えるようにする)
2. ほうれい線(上記と同様)
3. 顎先(前に出すことで視覚的に中顔面を短く見せる)
4. 額(ボリュームが加わることで視線が顔全体に分散する)
鼻手術のデザイン
鼻先
尖らないようにデザイン
鼻筋
滑らかな曲線になるようにオーダーメイドシリコンを使用
鼻穴
左右差を解決
※別途で鼻孔縁挙上をせずに
鼻孔縁挙上を別途でしていたら逆に顔に直線が多くなってしまう輪郭
直線が多い＝童顔の条件 X
比較
頬にボリュームができ
顎先を先進させたことで
むしろ中顔面が短く見えます。
このように脂肪移植だけでも変化させることができるのに
正常な咬合の方々が骨手術をする必要が果たしてあるでしょうか？
ナノでは側面の写真のみの症例を提示するクリニックとは違い
正面・側面・下からと様々な角度でナチュラルな鼻の症例写真をお見せいたします。
また最大限、自然で
個々人の解剖学的な特性を考慮し限界点を把握し
変化可能な範囲内で手術を行います。