NANO（ナノ）鼻手術の特徴２つを要約

2024年10月21日 15:39

こんにちは。
ナノです。

NANO（ナノ）の来院患者のほとんどの鼻再手術のケースには
２つの特徴があります。

２つの特徴

大半のクリニックでは鼻筋手術を進行する際
眉間を重要視しないことがあります。
美しいEラインを完成させるためには
眉間から鼻唇角までのラインをより総合的に
矯正、改善させなくてはなりません。

当院では自然な鼻のスタート点のため
オーダーメイド保形物で手術を進行していると
NOTEを通して何度も説明しました。

しかしこれだけでは足りません。

NANO（ナノ）は他のクリニックにはない
眉間シリコンを独自製作して使用していますが、
オーダーメイドだけでは制限的だった
眉間のライン(鼻の始点)をより自然にすることができます。

この二つの問題点の改善だけで
イメージがいっそう洗練され優雅な印象になりました。

上の患者も一般的な鼻の手術の
限界が現れるケースです。

やはり鼻と眉間のつながりが不自然で
保形物がずれたりもしました。
この方の場合、元々の眉間が高いですね。

よって、
眉間保形物を無条件に使用するのではありません。

患者が本来持っている眉間の高さを調べ
ボリュームが必要な場合は、眉間保形物と鼻筋シリコンを一緒に使用し
そうでない場合は鼻シリコンのみ使用されます。

おでこが十分に突出していないんですが眉間と鼻筋の両方が高いなら、この時は、額には脂肪移植でボリュームを入れ不必要に位置していた眉間のフィラーや、鼻筋の保形物を取り除いた後新しいラインを作らなければなりません。

上にあった鼻の始点を下に下げることで
鼻の長さを減らして
直線的な眉間ラインを曲線に変えて
より女性らしい洗練さが感じられるようにしました。
また、鼻柱を下げてACR改善を改善しました

額と眉間が優しく
鼻につながるように
作ることが自然な鼻の整形の核心であるだけに
鼻の再手術でも見逃してはならない事項です。

ナノでは側面の写真のみの症例を提示するクリニックとは違い
正面・側面・下からと様々な角度でナチュラルな鼻の症例写真をお見せいたします。
また最大限、自然で
個々人の解剖学的な特性を考慮し限界点を把握し
変化可能な範囲内で手術を行います。