自慢話とは、ついしているものなのかも。
もうすぐ冬休み。
書きたいこともあったけどすっかりその内容も忘れてしまったので、二学期の振り返りでもしようと思う。
本当に今学期は、色々あった。
それは本当に様々で、感動的な成功から、絶望的なものまで。二学期は行事も多かったから。理由としてはそれだけだろう。
よく「過去に戻れるとしたら、いつに戻りますか?」みたいな質問を耳にする。
それは私よりもっと年上の人に投げかけられる質問で、まだ答えるには少し早いかもしれない。
それでも何となく、きっと私は今って、そう答えると思うんだ。
そしてその今っていうのはこの高校2年生の今のこと。
それくらい、私には素敵な思い出ができた気がして。
ちょうど一週間前はすっごーく凹んでたんだけどね。でもやっぱりこの二学期を思い出して、その事が本当になんでもないことのような気がしてさ。
なんでもないことは、ないんだけどね。
私にとって大きな成長があった、夏だったと思う。特に、この私の人との関わりについて。もっと自分を見てほしいって、それを行動にここまで移せたのは、きっと小学生以来じゃないかな?
本当はこんなつまらない自慢話言うもんじゃないって私は考えてるんだけど、きっと本当の自慢話ってしたくてするんじゃなくて、気づいたらしてるもんなんじゃないかって思えてくる。
(やかましいわ)
今日、ある男の子からデートに誘われた。
この私がだよ?いつもぼっちな私が、デートに誘われた?多分春頃の私は、こんなこと予想できたはずもないと思う。
でも、今日だけは、何となくこの恋に進展がある気がしてたんだよ。
何故かね、とっても自信があったの。
不思議だね。
人から好意を向けられるってこんなに心地かったんだ。
そしてもっと、もっと私も人を好きになる。
ああ十二分に私らしい。