人が大好きだからこそ、仲良くはなれない
今日は金曜を理由に怠けてしまい、それがあってただいまやっと課題を終わらせた私だ。
残りあと数パーセントの力で記事を書く。
今日は学校の帰りにでも自分の性格を分析してみたのでそのことについて。
分析といってもいつもしている私の中の独り言なのだが。
やはり私は、人が好きだからこそ人と仲良くはできない、そう結論づけることにした。
人によっては何を言っているのか分からないかもしれない。
まず私はぼっちだ。私の場合は完全に孤立していると言うよりは、嬉しいことに周りの人に恵まれているというのもあって、クラスの中でも関わりはある。ただ学校での活動は基本は一人でありたいとも思っている。
1人ということが過ごしやすい、このことについては理解できる人も多いだろう。
でも私のような人はきっとそれにより寂しさもやはり感じてしまう。
ここで勘違いをして欲しくないのは、やっぱり一人ぼっちは寂しいんだと、1人 というものをそんな浅はかな考えで捉えないでほしい。
私は1人になることによって生まれる寂しさよりも、尊いあなたと仲良くすることによって一体あなたがいつ私を嫌いになるのかを考える方がよっぽど疲れてしまう。
友情とか、仲良くするとか、そういうものを私は信頼しきれないのだと思う。なんとも面倒くさい性格かもしれないが、私は友達という存在を、恋人より難しい存在だと考える。
なぜなら恋人は、お互いの関係を結びつけているものが明確だからだ。細かいことは置いて、互いに惹かれ合い、好きという気持ちを結びつけた関係、そんなイメージが私にはある。
他にも仲間や、クラスメイトといった関係。
このふたつにも結び目のきっかけがある。これらの関係を持つようになったのは例えば共通の目標や目的があったとか、割り当てられたグループだとか。そういったきっかけが明確だ。
そのものの関係を結ぶものが明確ということは、その結び目が解ければ関係が終わったとはっきり分かる。しかし私は友情というものにこの結び目を見つけることは出来なかった。そしてその結び目がいつ絶たれてしまうのか、ただ怯えることしかできなくなった。
たった16年を生きてきた私でも、この世には無限の尊い人や生き物がいることを知っている。
素敵なあなたに嫌われるくらいなら、一人でいることなんて大したことないんだよ。
たくさん書いたつもりだが、まだ言いたいことの半分もかけていないや。
続きは明日にでも書こうかな、そろそろ瞼が限界みたい。
おやすみ、全ての哺乳類へ。