初めて2.5次元ミュージカルを観ました
こんにちは。菜のはな書房です。
去る5月13日、「エロイカより愛をこめて」の2.5次元ミュージカルを観劇しましたので、感想を書きます。
なぜ「エロイカ」?
理由は母が原作漫画「エロイカより愛をこめて」のファンだったからです。諸事情で参加できない母の代わりに(?)、鑑賞してきました。(ある程度キャラクターはわかります。)(母はその後配信で観たようです。)
全体的な感想
伯爵と少佐は実在した‼︎‼︎(←)
実写映画とどう違うの?
「邦キチ!映子さん」で言及されていたのですが、「漫画原作」のミュージカルは漫画原作実写映画と違い、「スクリーン(カメラ)」を挟まないため、人物の顔がアップになることがなく、そのため衣装やメイク、細かい所作などが違和感なくイメージを受け取ることができます。
「人間がキャラクターを演じる」にあたっては映画よりミュージカルの表現の方が向いているのだろうということがよくわかりました。
その他
「空間」を共有する舞台-ミュージカルは、小説や漫画を読むのとはまた違った経験になります。
ポピュラー化していく表現だと思うので、まだ一度も観たことがない人は気になる作品があれば行ってみてください!