2022.9.7(水) 救急搬送(画像は拾画)
お盆頃から少し調子が悪かった。
生々しい話が苦手な人は、ここから先には進まないでください✋
正直、嫁ぎ先の11個の神様と仏様に、キリスト者の私はめちゃめちゃ嫌われて、もしかしたら呪われてさえいるんじゃなかろうか…と思い続けた十年間。ま〜…次から、次から…💦
教会式の結婚だったけど…⛪️色んな意味で「生きてる世界」が違いすぎて、最初から苦しくて…洗礼を受けて、やっと主人と一緒に生きる決意をしたけれども。
でも洗礼を受けた日から…本当に苦難の連続🌿
「信仰を持つと、その信仰を試される」聖書の言葉通り?
主人が洗礼を受けた後には、『耶蘇になんか、なりやがって。』と言われたことも…。私だけに言われた言葉は、誰にも証明できない。嫌われて、無視されて、排除されて、それでも私がなんとか腐らずに生きてこられたのは、天主の翼に覆われていたからと信じている💦
お盆の頃からの、不正出血…🩸
チクワをした人を施療するとほんの少し出血してたので、これがシェディング?と思ったりしてた。でも…とりあえず次女が修学旅行に出発するまではと先延ばしにし、長女を産んだ病院に初診の予約はした。
この日の午前中、お客様が一人予約が入っていたケド…朝イチでキャンセルがあって、心からホッとした🥲前日には一人施療して、明日も何とか出来るかな〜…と、軽く考えていたケド…こういう神様の計らいをいつも感じる❤️
事務所に行って、ますます調子が悪くなり…😰
閉経して半年経つので…あれ?まだ終わってなかったんかな?…半年止まってたから少量で長引くのかな?と思っていて…でも3日前から、あれ?やっぱり量が多すぎる…オカシイ!と感じ…。とりあえず次女に心配かけたくないから、修学旅行に送り出すまで我慢。普通のナプキンでは足りず、オムツのようなパンツ型をはいてた。
でもコロナ禍の病院……色々考えたら😰ゾッ
面会もできないし、行きたくない〜…😭
午後になって、さらに出血が増え、めまいもして…主人に「ちょっと、やばいかも…😰」と言ったら「3時にお客さんが来るから、その人が帰ったら病院に行こう。」と言われ…(え〜…結構やばいかも…)と感じつつ我慢。
手も震えてきた…
やっとお客さまが帰ったと思ってお茶を片付けていたら、立ちくらみ。今度はアポ無しのお客さんがやって来て…「ごめん、もうお茶出せないや。」と、台所に座り込んだら、冷や汗が出てきて…
主人は自分でお茶を用意して、お客様のところへ。外面の良さは天下一品✨
(……ワタシほんとにヤバイけど……行くんか💦)
う〜…便意。(今思うと、コレ死ぬ前の排泄?と思うほど…いきみが💦)トイレまで這いつくばって行き、便座に座ったら。
目の前がモヤモヤ〜っと白い煙が舞っていて、わ〜…なんじゃ〜こりゃ〜…気持ちいい感じのような、苦しいような初めて感じる感じ…。そのまま真っ白な光に包まれて…✨✨✨✨
お客様がやっと帰って、トイレに様子を見にきた主人曰く、痙攣して気を失っていたらしい。主人がトイレから引きずり出してくれ…。この人は、事態が最悪になるまで、どんなに訴えても動かない人だと常々思っていたけども……。(最悪になると動く。)
「おいっ‼️大丈夫か⁉️」と声。「え〜…ぜんぜん大丈夫じゃないかも……救急車呼んだ方がいいかもよ……。」…全身が汗でびしょ濡れ。「わ、わかった‼️」…遅いだろ…。
この人は見て、自分で判断できないんだな〜…ま、今に始まった事じゃないけど💦 …というか、そんなに元気そうに見えるのかなワタシ??
妻は元気で健康、思い込みは恐るべし。
強くないから、ものすごく気をつけているんですよ‼️
このまま死ぬかも💦って…思った😓 …でも死ぬのは怖くないとも思ったょ。自然な死は苦しくないと聞いていたけど、ほんとに天然の麻酔がかかるんだな❤️
もう身体に力は入らなくて、主人にパンツを履かせてもらい。私が選んだ旦那様だから…仕方がないんだけどさ…最悪をどこまでも放置出来るって、ある意味ポジティブの天才…🌿
二十五年…全く相談相手にならない✋
100人いたら、99人は彼をとても善い人と言うだろう。私が鬼嫁で、無相応な優しい夫と思っている人は多いんじゃなかろうか…😅
ハイ、本当に無相応でした‼️
救急隊が到着して、手早く救急車に乗せてくれ、まず言われたのは…
「コロナのワクチン打ちましたか?」
最初に聞く質問がソレなんだ…と驚き。「あの…一度も打っていませんけど…」と答え。行き先を聞かれ、予約した医者に電話してもらったけど、繋がらないのでお任せ。「では、上都賀病院に向かいます。」…ワクチン打ってないと救急車を下されるなんて噂もあったけど、ワクチン打ってなくても、ちゃんと運んでもらえました🌿
ご近所さんにピーポーピーポーのサイレンを響かせ……あ〜…お恥ずかしい😓
とりあえず、まだ神様はお迎えにこなかったのかな…?…助かるのかなワタシ…と、ぼんやり考えてた。
人生後半戦、誰にでも訪れる四苦八苦を乗り越えないと終わらない。
(つづく)
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