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人生には限りがあるということ




2024年

2024年、私の人生は崩れ落ちた。
大切な人を2人も失い、何もかも上手くいかず、今までの生き方をひっくり返される考え方に衝撃を受けた。
本当に苦しく、この記事を公開することは怖いけれど、自分の決意として記しておきたいと思う。

大切な人が教えてくれたこと

今まで、「あなたは存在しているだけで素晴らしい」という様な言葉を目にしてもピンとこず、ふう~んと心の表面をすべりおちていく感じだった。しかし、2人がこの世の中からいなくなって初めて、人はその存在に価値があるという事を理解した。シャイな笑顔も、優しい声も、もうこの世界のどこにもない。そして、生活に追われバタバタと過ぎていく毎日にも終わりは来るという事。私はいつかその日が来た時に、挑戦し行動した自分にありがとうと言える自分になりたい。このnoteはその第一歩。

今年中に挑戦したいこと

苦しかった2024年も残すところ二か月となった。
昔働いていた職場では新しい会計年度が11月から始まっていたので、私も気持ちを切り替えて、2025年をより良く生きる為に今年の内にやりたい事を挙げていく。

  1. 寝室の片付け

  2. 作成中のセットアップを完成させる

  3. 編み物をする

1.寝室の片付け

この5~6年、片付けをしている。
元々モノを捨てるのが苦手な事と、子どもが生まれどんどんモノが増え、いずれ子ども部屋になる部屋を物置部屋にしてしまった。(あるあるですよね?)このままではいけない、片付けができないのは片付けの仕方を知らないからだと思い、整理収納アドバイザー1級の資格もとった。そんな中、片付けアドバイザーの石阪京子先生に出会い、片付けの向こう側とこちらを行ったりきたりするところまではこれたのではないかと思う。(著書を拝読し、オンラインセミナーに参加させて頂きました。LINEレッスンは受けていません。京子先生は私の尊敬する女性の一人です。)ただ、自分たちの寝室はまだまだなので、どうにか今年中に片付けたい!

2.セットアップを完成する

まだ次女を授かる前に“すてきにハンドメイド”を見て作ろうと材料を揃え、水通しまでしたが、つわりで中断したままになっていた。まだトップスを作っているところだが、なんとか今年中に完成させたい!

3.編み物をする

不器用だけど、ハンドメイドが好き。自分で作るのも作家さまのも。
インスタで素敵な作家さまに出会い編み物に挑戦したくなっている。子どもの頃、母や祖母が編み物をしていたのを懐かしく思い出す。あの時に教わっていたらなぁという気持ちも沸き上がる。今はちょうど編み物の季節。子どものヘアゴムを作って喜ぶ顔が見たいな、喜んでくれるかな?

最後に

人間の気持ちは一週間しか続かないそうなので、自分を鼓舞し、忘れない為にここに記しておく。


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