全固体電池
今のスマホなどに入ってる電池の中身は液体が入っていて欠点が沢山ある。
液漏れ、爆発、充電が遅い、劣化、形状に制限、など...。
しかし今開発されてる全固体電池はそれら全ての欠点を克服している。
そして、全固体電池には2種類ある
薄膜型とバルク型
1、薄膜型→小型電化製品向け(実用化され充電を繰り返しても寿命が短くならないと証明されている)
2、バルク型→自動車などの大型機器(まだ実用化されてない)
全固体電池の特徴は、高速、大容量、温度変化に強い、安全、劣化しにくいなど...。
2020年代にはスマホにも使用されると言われている。
しかし、全固体電池は大量生産が難しい点や、生産するのに危険を伴う点などがデメリットとしてある。
初めは全固体電池はウェアラブル機器や医療機器→車→携帯やpcなどの順で使用されていくらしい。
日本ではトヨタ、村田製作所、TDKの大手3社を筆頭に研究開発が進められている。
市場規模も2027年には500億円規模になると言われている。
最後まで読んで頂きありがとうございます( ¨̮ )︎
今回は全固体電池について書きました。
個人的には長持ちするのは嬉しいけど、携帯制作会社や機械製品の市場からしたら売上が落ちるのではないかと思う。
とはいえ、長持ちするということは無駄なゴミを出さなくてすむのですごくいいことだと思った( ¨̮ )︎