【日記&音楽】小説のテーマ曲を考案中・・・。ちゃんみな  「PAIN IS BEAUTY.」 「I'm not OK.」 

先日、小説講座に参加してきました。残念ながら、参加者の方からの講評は1件しかいただけなかった。結構、締め切り間際で焦って書いたので、主張がガンガン強い感じになってしまい、もう少し、穏やかで丁寧で優しいテイストで書き直しています。

1件だで頂いた講評は、主人公に対して、友達がいれば「こういうラストにならなかったのではないかと思った。」というコメントを頂きました。そのご意見と、講師の先生から頂いたアドバイスを元に、一からストーリーを練り直して書いているのですが、草稿よりサクサク進んで、結構楽しい。
文章的には、決して読みやすい作品ではなかったのですが、プロの作家さんから「異色で、他の作品にはない光るものがあるから、続けてみなさい。」と言われて、嬉しかったな。自分の好きな小説の作風で、自分の作品を書くように助言をもらい、長野まゆみさんの作品を参照してますが、講師の先生に言われたように、全然違う作品に仕上がってます。
私個人の作風だと割と激しい作品になるので、長野さんの静謐な感じを意識して書くと、また違う雰囲気になって面白いな、と思いました。

小説の中でも、音楽が流れている作品にしたかったので、主人公がAwichやちゃんみなを聴くシーンを入れたのですが、練り直している作品にも、ちゃんみなの曲が流れるシーンを入れたいな、と思っている。

ちゃんみなは、イリリンガルでカッコいいアーティストですが、彼女の生い立ちも、なかなかハードモードで「一般的な日本人アーティストにはない個性は、光るものがあるなぁ」と思います。

色々恋愛も含めた人間関係で「幼い」対応をしてしまったので、結構後悔していて「本当は、素直にこうしたかった。」「こうなりたかった」というところがあるのですが、今さら取り戻せない部分は、小説で自分軸を取り戻しつつ、自分で自分を満たして埋めていきたいなぁ、と思っています。


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