ネガティブだけど楽観的
私は基本ネガティブなんですが、楽観的でもあるんです。なんじゃそりゃって感じですが、自分を表すとそうなんですよね。
楽観的と言ったらいつでも「どうにかなるさ~」くらいの気持ちでいると思われますが、行動も伴っていないとそれは成立しないんじゃないかと思うんです。
例えば何もしていないのにお金持ちになるわけないじゃないですか。
一生懸命仕事をして、その先にお金はついてくると思うんです(最初から大富豪子どもとして生まれた場合は除きます)
何か自分でやった挙句の「どうにかなるさ~」なら成立しますが、私の場合何もしていないのに「どうにかなるさ~」なんですよね。
で、それがダメだと気付いたのでいろいろやってはみているんですが、あまり結果も良くなく。でも結局「どうにかなるさ~」って思っているところが甘いんだなと。
なにがどうしてそう思っているのか自分に問いかけたいところなんですが、理由なんてないんです。そう思っちゃっているから。
これはポジティブなのか?とも思ったこともあります。でも違うみたい。占い師さんに頼っているくらいだから。
なんだかんだで生きていられるからそれでいいのかもしれない、と思うしかないんでしょうね。でもなんだろう、このパッとしない気持ちは。
でも想像してみても自分が大会社の社長みたいな大きな責任を負わされる立場になったら恐ろしいことだなとも思うし、たぶん物理的に逃げ出して終わりだと思う。ってことは、やっぱりこのぬるい世界にしか生きられないからこうなんだろうな。
こうやって自分の頭の中で想像だけして結果を出していることが私の一番悪いところなんだろうなと思うけれどもなかなか直せない部分でもありますね。
本当はネガティブにならない程度に考えつつできることをやっていった先に「どうにかなるさ~」的な何かがあるんだろうなと思う。
根拠がないのは怖いですよ。