映画『モガディシュ』見たら超疲れた
見たいなーとは思いつつなかなか時間が合わず
この時間なら行けるけど、朝かー
んー
まあ行けたら行こー
とか考えて、たぶん行かないんだろうなあって思ってたけどなんか起きられたので行ってきた
結果、映画館で見て良かった〜という感想
映画『モガディシュ 脱出までの14日間』
内戦状態に陥ったソマリアの首都モガディシュから韓国と北朝鮮の大使館員が協力して脱出するという実話をベースにしたストーリー
内戦が始まって以降の展開がずっと緊張感あって見てるだけで力が入ってしまってとても疲れた
北朝鮮側の大使たちが暴徒から逃げるシーンとか普通に超怖いし
韓国映画定番の決戦の前のみんなでご飯シーンもありつつ
受け入れられない部分と分かり合える部分のバランスで絶妙な緊張感が漂う
思想が異なるだけで同じ言語、同じ食文化を持ってるって不思議な感じだなと
終盤のイタリア大使館に向かうカーチェイスは迫力あったし、韓国北朝鮮チームの車両4台をフロントガラスから入って車の中の様子を写しまたその後ろの車両へと一直線に見せるカメラワークが印象的だった
アクションシーンは派手で見応えがあるけど大袈裟にエモくしてないところがなんか良かったなあ
それにしても疲れた