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boring

今週も残すところ週末のみ。金曜の夜はなんて清々しいんだろう。
っていうのを、あと何回繰り返していくのだろうか。

かつては”席替え”っていうのを先生の口から聞いただけで、1週間後が待ち遠しかったのになぁー。

今日学校の授業の休み時間にトイレにいったら、クラスメイトが隣にいて、
「1週間って秒じゃない?」っていう話になった。(The トイレtalk)
確かにパッと振り返れば秒だけど、まじまじと振り返ると意外と遅かったり、
時間の流れっていうのは、どうしても安定してくれないみたい。
「俺らおっさんかよ。」
という、トイレかつ日常のあっという間さというテーマにありがちな締めに落ち着いた。
でも時間の流れって不思議だよなー。
速いとか遅いとかって感覚的にはあるけど、別に中身はたいして変わってないし。
金曜の夜に感じていた清々しさもいつのまにか日曜の夕方には退屈さに変わってる。
もし、時間の流れと退屈さが関連しているのであれば、”人生の充実度”を上げるためには退屈だと思わないような生活を送ればいいのだろうか。

どうなんだろ。
みんなどうしてんだろ。
絶対的に1日たりとも同じ日はないはずなのに、なんでこんなにも退屈だと思ってしまうんだろうか。
サプライズがないからだろうか。
でもサプライズだらけだったら逆に生きづらいよなー。

そんなこと考えてたって、いつかは退屈に関して考える暇もないようなイベントが舞い込んでくるはず。
だから今のこの退屈な気持ちは別に解決しなくてもいい。
っていうオチにほとんどの悩みとかモヤモヤは辿り着く気がする。

”時間が解決してくれる”ってやつ。
でもその時間ってやつが不安定なんだ。頼りがいがないよなー。

ボーリングでピンを倒したときって清々しい感じがするけど、
こういうモヤモヤも同じように吹き飛んでくれないかな。

っていう、
退屈と向き合っている最中のぼやき。。。

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