風船の性質を知って遊ぼう!
7月23日から夏休み期間中、毎日13:45~14:45の約1時間、ASOBINOBA STUDY+を開催しています。理科実験や工作に挑戦したり、映像を通じて学んだり、ワークショップに参加したりと、様々な企画に取り組んでいます。参加は強制ではなく、子どもたちが興味を持った時に自由に参加できる形式にしています。
8月19日のSTUDY+ 16日目は、「風船の性質を知って遊ぼう!」を実施しました。 今回のテーマは風船。まずは一人一個、普通の風船を膨らませるところからスタート!
膨らませて、結ぶところまで挑戦です!
膨らませることにも一苦労だったり、結ぶ時に空気が全部抜けてしまったりと苦戦する子もいましたが、何度も挑戦する中でみんな無事に風船を膨らませることができました。
ここからが実験の本番です。なんと、この風船を割らずに爪楊枝を刺すという挑戦です。
普通に刺すだけだと割れてしまいますが、ある場所だけは、刺しても風船が割れないままにすることができます。
爪楊枝を手に、どこから刺すか、みんな真剣に悩んでいます。 割れるのが怖い子もいれば、勢いよく刺してしまう子も! 風船が割れてしまっても、「ナイスチャレンジ!」という声援が飛び交います。
何人かは正解にたどり着きました! 空気をいれるところの周辺は、ぶすっと刺しても割れないのです。なぜ!すごい!
次はバルーンアートに挑戦! ショッピングモールでもらったことのある子もいるかもしれませんが、今回は基本形のバルーンドッグに挑戦です。
だいず先生のレクチャーを受けて、風船をひねって形を作っていきます。 途中で破れてしまうこともありましたが、みんな諦めずに挑戦を続けました。
最初は難しそうでしたが、コツを掴むと一気に完成させる子も! STUDY+終了後も、残った風船を使ってバルーンアート作りに挑戦する姿が見られました。
次回のSTUDY+もお楽しみに!
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