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放課後をデザインする#働き方改革26

前回の働き方改革はこちら

1.パズルに当てはめていくのが好き

効率的な働き方を考える時にパズルをイメージしながら進めていくととても楽しく捗ります。

今年度は担任に舞い戻ったので最初に時数管理のイメージから始めます。

これは得意なところや好きなところから始めるといいと思います。

ある人は新たに学ぶことになる教科

ある人は得意な教科の教材研究

自分は1学期ぶんの時数を行事予定から逆算して当てはめていきます。

すると、行事はどの辺であるのか。

その時に教科時数はどれくらい取れるか。

ということは進度はどこくらい?

これが分かると一気に見通しができて自分の段取りが明確になります。

これは自分のお勧めです。

2.自分は一夜漬けでは力を発揮できない人間です

年々身体に無理は効かなくなりました。

それだけでなく、自分はギリギリの提出日で神が降りてくる人間ではなく、冷や汗しか出なくなる人間なのです。

働き方改革は自分の性に合っています。

業務を1年の中で平均化する作業を3月中に考えておくこと。

引き継ぎ文書を長いスパンで作ること。

これによって漏れや落ちを防げるし、防げなかったら対策をする時間があります。

この時数から始める仕事スタイルは教務後の担任で初めて試みましたが、3学期に時数調整する必要もなくてすごくしっくりきました。

3.休みの働き方改革はどうする!?

この業務の仕方の欠点は、夏休みの計画力によって、頓挫してしまうということです。

夏休みの綿密な計画する余裕と時間が必要になります。

まずは1学期のことを予定して進めるので、2学期以降ノープランです。

だから、夏休みは2学期以降の計画を立てるためにすごい業務量をこなしました。

そして、2学期の行事の計画もあります。

だから夏休みは有給休暇をほぼ取らず出勤しました。

夏休みをリフレッシュには使えないけど子どもたちがいない分落ち着いて仕事に取り組めると思えば今のところいいかな。

そんな気持ちの今年です。

果たして自分働き方改革の進め方の模索は続きます。

来年は夏冬休みにももう少し余裕をもってできるかな?

改善する視点をもって取り組んでいきます。

皆さんも自分働き方改革教えてください。

お付き合い頂きありがとうございました。

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