見出し画像

代書やさんにひつようなもの 最強のぷりんたはこれだ!

はい!東京で代書屋さんをやっている
南海おきあみ研究所でございます。

代書屋って紹介すると
とてもいやがる先生がいるのでご注意くだされ
べつに
いいじゃん
って思うけどね。

代書やって何
そこからでっか。
では
ご説明して進ぜよう。

これはこれは
由緒ただしい社会に貢献してきた
生業なのでござるよ。

文字を書けない皆様が江戸の世には
たくさんおりまして
その方が
どうしても文字で思いを伝えたいと。

文を代わりに書いて差し上げるなんて
とってもロマンチック
でしょ

ちゃうねん。
これは僕が勝手に想像したイメージです。

明治5年の代書人制度から始まります。
町村役場、警察署等に提出する書類の作成する仕事が
制度化されました。
もっと時代をさかのぼることも
可能なようですが。

でもね。上方落語で
代書屋という噺があるんですよ。
これ味があってええで
桂米朝の代書
子供のころに何度か聞いたことを覚えている

調べてみると
四代目桂米團治作らしいんやが
その頃上方落語は
まだまだ厳しい時代で米團治師匠は
どうやら副業で代書人の事務所をやっていたらしい。

なんと大先輩や☆
師匠あなたの落語を聞いて
僕は行政書士となりました。
これも何かのお導きや

さて令和のお手紙だいすきおっちゃんが
まず一番に紹介するグッズはなんでしょうか
しごとに欠かせないグッズ
なーんだ?

ぽくぽくぽく

チーン

じゃじゃじゃじゃーん
「レーザープリンター」

これほんと
お勧め……

開業したころは
家にある
キャノンのインクジェットプリンターで
印刷していました。1万円もしないもの。

あんまり仕事なかったしね。
印刷の必要あるたびに
USBのコードをパソコンにさして
そんな感じ。
カラー印刷もできるものです。

事務所は集合オフィスの共有のプリンターがあるので
必要な時は
そっちでも印刷するのが多いかな。
だけど
カラー20円 白黒10円 1枚あたりかかります。


で昨年末買ったのが
これ。

これ 推しです


選択のポイント

白黒とカラーと悩みました
まあ事務所でコピー機あるし
もともとのインクジェット
カラー印刷できるし…

使用頻度から
白黒に決めました。

無線タイプとUSBのみのタイプがあります。
わざわざケーブル差し込むのは
もう
こりごり…

無線タイプ💛

ちゅっ!

ぼくの推し ストロング ポイント

①無線タイプだから楽ちん

これまでのケーブル接続の手間がなくなりました
別の部屋でパソコン入力をおこなっていても
印刷してピックアップを待っていてくれる

② 早い
すぐに印刷完了

いままでの
ぷちイライラが完全消滅
やったね

③ 綺麗

綺麗なのは、気分がいい!
自信がつくよ
これでお客様とのプレゼンもばっちり。


おまけの推し

スマホアプリで操作できるん。
スキャナ ピコっと 
とても便利

白黒で十分やね。

ぼくは行政書士業界の末席で
何とか生きながらえていますが

文章を書くこと
書類をとりまとめること

これらについては
誰にも負けたくはない
そのための知識について
インプットは惜しみなく行いたい。

汚い言葉は
たとえTwitterでも
1ミリも
使いたくはない

言葉は大事にしたい
道具にも
できるだけこだわりたい

開業の時に買う必要があるか

2万円だからね。仕事入っているなら
すぐにでも買った方が時間もストレスも低減できる。

結論
2万くらいでストレスためるな!
ですね。


いいなと思ったら応援しよう!