ゆるふわクラン、運営のすゝめ。②
さて、第2回は具体的な話をしましょうね〜^
という事ですがこのすゝめシリーズ、立ち上げ初期〜中小規模無名クランを想定しているので界隈の大クラン運営者様には物足りない内容かもしれません、あしからず。
兎にも角にもメンバーを集めないと始まらない。まずは家族、友人など一緒にやってくれそうな人がいないか探してみましょう。さながら保険の営業やマルチ商法の勧誘のようですが一から新しい組織を作るのはそれだけ大変、協力者は多ければ多いほど良い。
リアルの知り合いがクランにいると相談もできるしクラン内での意思統一も楽なので初期はめちゃくちゃ助かります。クランが軌道に乗ったあと古参の貢献者が老害化するのはあるあるやけどそんな後の話はどうでもいい。大事なのは今や!
ほんで新米リーダーの注意点として
「新規入隊者は仲間ではなく"お客様"である」
これ忘れないように。
退屈させないように野良対戦を回し、援軍はなるべく早く入れ、積極的に話しかけてコミュニケーションを取ることで自分にもクランにも愛着を持っていただく。もてなして居心地が良いと思わせ何日も滞在してもらい、そうこうしているうちに徐々にお客様から仲間へと変わって行くんや。いきなり「仲間だからこれからよろしくね!」なんて甘い世界ではない、まずは最大限気を使え。
疲れるし大変だけどこうしてメンバーを確保して行けば自分の負担も減るからね、それまで頑張りましょう〜
あとめっちゃ大事なのが
「入ってすぐの人にも即長老、サブリを付けること」
理由はクラクラにおいて役職は雑務をこなす為に必要だから。申請許可、野良対戦ポチとタイムリーな用件に自分含め数人で対処するのは無理がある。しかも付けられた方は悪い気しないからクランに定着しやすい。
(入ってすぐの人にサブリなんて付けたら荒らされるんじゃ…)
よく聞く話ですねこれ。でも逆に考えるんだ、全員が全員サブリだったらサブリは誰も蹴れない。結局人事権はリーダー以外誰も持ってないのと一緒
つまり大事なメンバーを勝手に蹴られるという事態は起こらないし、予定と違う時間に野良マッチ組まれるぐらいしかデメリットがない。ゆうて野良マッチを予定と違う時間に組まれてもカスリ傷にもならんやろって話で。
そんな些細なデメリットよりもサブリーダーという肩書きを与える事でクランに定着しやすくなり、かつ雑用もこなせるようになる。ゆるふわクランにおける全員サブリはメリットだらけなので是非ともお試しあれ。
ちなみになんJクランでは本垢サブリ、サブ垢長老で統一しとる。JWCや海外リーグで人の出入りがあるので50人パンパンの時にサブ垢蹴って枠空けなきゃいかんからね
んで新規は長老付けて問題無さそうならサブリ。
人数が多いゆるふわクランもこの運用がベターかな、本垢さえクランに残せれば別にサブ垢が荒らしに蹴られようが問題無いし。
「今日のポイント」
新規入隊者はお客様だと思え
メンバー全員にサブリを付けろ
以上よろしくお願いします。
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