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生ハム1グランプリ

生ハム界の王を決める仁義なき戦い。
前回↓



選手紹介

今回エントリーされた生ハムのみなさま

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※筆者は選手の名前を調べて記述するのがめんどくさくなっています。

採点方法

味、触感、コスパを考慮して各審査員(5人)で1位(3点)~3位(1点)を決定。
合計得点の高かった上位3ハムを紹介。

上位3ハム

第3位
ロース生ハム(ファミマ 159円)

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優等生タイプ。
「ごめん特に言う事はない...このまま頑張ってね」
一人で食べるのに丁度いいサイズ。
後述する同社の肩ロース生ハムより少し値は張るがしっとり感がそうさせているんだろう...?

第2位
肩ロース生ハム
(ファミマ 108円)

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優等生と見比べたときに感じる圧倒的108円感。
少しキツい塩気だが甘い脂身の多さと薄切りがそれを中和する。
学生審査員達に「これでいいや」と言わしめたコンビニエンス力は称賛に値する。

第1位
生ハム切り落とし(KALDI 289円)

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圧倒的ボリュームに慄け。
一般的コンビニ生ハムが20g前後なのに対して120gという巨躯を惜しげなくさらす様はまさに圧巻。
切り落としなので大きさや厚みにも多少ばらつきがあり切り分けるのはやや大変だったがおひとり様には関係ない。むしろコンビニ生ハムでは味わえない”切り分ける”という行為を存分に楽しめ。



あれ、コスパ最強決定戦になってる...?

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