いつまでもいてほしい反面(気持ちとは裏腹に)
子どもの頃から関西での浜村淳氏の活躍をテレビ、ラジオで見て聴いてきた。
関西を代表する芸能人、文化人といってもいい。しかし誰でも衰えはくる。
何歳で、限界とは設けられないが人それぞれに限界はある。
87歳になっている浜村氏は限界は数年前から超えているだろう。
今回の件で注意しても同じ事を繰り返す可能性が高かった。
この数年、トークのはきはきした感じもないし。聴いてて衰えを感じる。
それは肉体的、精神的限界なのであると思う。
誰でもいいから、本人が続ける意向を持っていても番組を終了させ、
晩節を汚さないようにするのが周囲のいたわりではないだろうか?
朝の番組を彩ってくれた貢献度は大きいと思う。道上洋三氏も自宅で倒れ
アナウンサーにバトンタッチした。局も浜村氏も、リスナーは新しい変化を
どこかで求めています。誰でもいいのなら朝の顔を変える気持ちで番組を
終わらせるなりバトンタッチするなりしてほしい。
変わる人がいないというのならリスナーたちがパーソナリティを育てる言葉が
あるように育てる形でもいいと感じる。87歳。世間なら老後の生活を送っている。
制御が効かない状態なら、少し番組編成を考え直すべきではないだろうか?
私の考えがおかしいなら私がおかしいと思います。