人気=実力とは思えない。(きっとね)
テレビ出演が増えると、打ち合わせや収録やロケなどで、
漫才にかける時間が減ってしまうのが現状。今回のメンバーの多くは、
全国ネットのバラエティやネタ番組ではあまり見かけないコンビがほとんどではないかな。
あと、一度決勝に進出したらスタイルを知られてしまい、
逆に新鮮味が無くなってしまい余計にハードルが上がってしまうのが運命ではないだろうか。
かつて圧勝して優勝したミルクボーイさんも、あの時にもし優勝できなかったら、
きっと次の年以降出ても優勝は出来なかったと感じます。
全国的に無名で、劇場や営業などで活動してる人が結構残っている。
劇場はガチだし、日々そこで漫才をひたむきに頑張り続けてる人が
勝ちあがるのはある意味当然かもしれない。
あと第7世代というカテゴリーにチヤホヤされて踊らされる気もしなくもないけれど。
でもね、浮かれているのならもう少し漫才やコントに向き合う時間を設けてほしいと願いたい。