The Economistと Wall Street Journal

通勤の時とか、The Economistの音声を聴いている。

前は、MSNBCのポッドキャストなども聴いていたが、The Economistを1週間以内に全ページ読むのは物理的に不可能なので、音声で聴くことにしている。

それでも毎週7〜8時間分あるので全部聴けない事もある。

でも、やっぱり、1日1本は記事を目で読むことにした。

The Economistと、せっかくお金を払っているのだから、Wall Street Journalも気が向いた時だけでなく、1日1本以上記事を読むことにする。

WSJオンライン。アメリカ連邦議会で、政府が借入限度に今週木曜に到達する見込みの中、限度額を引き上げるかどうか、と暫定予算をどうするか、で共和党と民主党がやり合っている話。

松本道弘先輩の本で書いてあった、giveが出てきた。

Something or someone has to give because the debt limit has to be raised.

限度額は上げるしかないのだから、なんとかしないと(誰かあるいは何かが譲らないと)やばい。

とか言う意味らしい。

通訳は仕事でないので、読んだり聴いたりしながら、都度日本語に置き換える作業はしないので、日本語でどう表現するかまでは考えていなかった。

一文一文噛み締める事もやろう。

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