トップに言われたら重みがちがう? 【子供に話したいお金の話72】

お疲れ様です。ナニモノです。週末海岸清掃をしたり、サラリーマン大家をしたり、 #note にアウトプットしたり、父親として家事に育児に頑張ったりしています。

重みがちがう

先日、真ん中の子を連れてサッカーのイベントに行ってきました。
私が学生時代にサッカーをやっていて、子供とサッカーで遊ぶことも多い。
あと、学童の友達や学校の友達、その関係の大人にサッカーを経験している人が多かったから、なんじゃかんじゃ子供もサッカーを始めている。

本格的にはじめたのはつい最近のこと。

そういう活動をしにくい時期があったことや、基本的に子供がやりたいといってくるまでは、お金をかけて習い事としてやらせるつもりはなかったのです。なので、上の子は本格的になるには、比較的遅いスタートかな?

今年に入り、真ん中の子と一緒に、よ~いドンでスタートしました。

そこで、先日、元日本代表 北澤選手(この先も北澤選手と書きます)が、直接指導をしてくれるイベントに参加。
*見事抽選で選ばれました。

そこには、熱意ある子やこれからサッカーをやってみようと思ってる子。
イベントを知り親が抽選して放り込まれた子

2時間近くのイベントでしたが、人工芝のグランドで、多種多様なサッカーへの考えや実績、実力をもった子があつまり、いい刺激になったと思います。
こういう機会を提供するって本当に大事だなあと。

また北澤選手の人柄がほんといいのよ。
すごい声かけてる。参加してる子供だけじゃなく、見に来てる家族や家族のちびっこにも。
そして体型もバキバキだし、動きもすごい
すげぇわ!好きになる!!

北澤さん人気もあり、大人も興奮していて熱量の高いイベントでした。
それが子供たちにも良い効果をもたらしていたと思う。

暑い中お疲れ様です!!ありがとうございました。

で、北澤さんのサッカーや動き、語り、経歴、人気、人柄をみて子供たちは何を感じたのだろうか。
周りの熱量に何を感じたのだろうか。

別に前向きばかりが正解とは限らない。
だけれど、感化されてほしいなとは思う。

「生きていく上では、戦っていく必要がある」ということを。

そして、北澤さんの話にあった、「君たちは世界を見ていく。日本をみて世界をみる。日本だけじゃない」

見てほしいじゃない。世界を見るのが普通だという温度で話してくれていた。ほかにもいろいろな話があり、ここが結論にいたるのだが、すごくありがたかった。

世界で生きることが前提いというスタンス。
きっと、世界で生きているように見えない大人や親から言われても響かない。
世界で戦ってきた人がいうからこそ!重みと深みがある。

それが小学校低学年の子であっても、なにかのきっかけ。気づきになったらうれしい。
すくなくとも、30代後半のおじさんの私には、いろいろ伝わることがあった。


しかし、、、人工芝とかちゃんとしたサッカーコートでやるサッカーは楽しいな

それでは
Look Up
素敵な一日をお過ごしください




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