3000万以上が2割 夢がない
お疲れ様です。ナニモノです。週末海岸清掃をしたり、サラリーマン大家をしたり、 #note にアウトプットしたり、父親として家事に育児に頑張ったりしています。
少し前の記事ですが、ヤフーで次の記事を見つけました
https://finance.yahoo.co.jp/news/detail/202acedd2b92bf611998f80265f28167e388b137
LIMOさんがだしている記事で、LIMOさんの記事はこちら
先にいっておきますが、記事への批判ではないです。
どういう選定かわかりませんが、5000世帯からの情報
家計の金融行動に関する世論調査[二人以上世帯調査] 令和4年調査結果|知るぽると (shiruporuto.jp)
こちらをベースにした記事とのことです。
60歳代の立ち位置と老後とについて書いていて、LIMOさんの記事では、60歳代に注目した記事がちらほら
この記事以外、読めてないですが、やはり経済でお金を使う人、稼いでいる人はこの世代が多いのでしょうか
この記事から簡単にアクセスできることとして、2つ
1.2021年から2022年になり、有価証券などの値下がり分が試算減に影響している。
2.借入金の理由に生活の為の借り入れをしている世帯がままいること。
1はやはりそうかぁという感じで改めて言われると納得です。
2.は意外でした。生活の為の借り入れ。住宅とは別です。
データ元のサイトにExcelがあり、詳細が表示されます。
データの集計の良し悪しは素人の私にはわかりません。
でも、現代の縮図をとらえているように思います。
収入が無い人、収入が多い人、一般的な収入の人。
最近の決済方法。世代別の貯蓄額など
細かいデータまでみると、この記事が書いていることがわかりやすい。
以下引用
>ちなみに、60歳代で「老後資金2000万円問題」をクリアしている人の割合は全体の29.1%です。
>2000万円〜3000万円未満の貯蓄額を有する人の割合が8.8%なのに対し、3000万円以上の貯蓄額を有する人の割合が20%を超える点は注目に値します。
という記事のコメントがあります。
なんだか夢がないなぁと思ってしまった。
記事の批判ではないですよ。格差への不満でもありません。今回は!そこじゃない
60歳まで40年位働いっている人が多いとして、
2000万も資産が作れないのかと思うと、ぞっとしません?
切り詰めて節約して、貯金して、、、
生き方や働き方、健康やトラブル、その人が働けるかどうかは別だし、人生のイベントもいろいろあると思う。だけど
それをやっていたら
恐らくサラリーマンは60歳になるころに、退職金も考慮すれば、2000万~3000万は作れるでしょう。でもその資産を作れる人は今回の調査では、5000世帯の60代の約1100世帯の内8.8%!
仮に、これは仮に!!国内の働き盛りが60歳までに2000万越えの資産を机る人が、約10%(MAX)だとしたら
そんな世界に夢があります?
老後の金融資産や保険がすくないから
が、ダントツ老後の不安の理由
再就職の不安や子供の支援がうけられないなど
ちょっとどうかなぁと思うことが、、、
再就職は分からんでもないけど、子供なんてと話になると思うけど当てにするもんじゃないし、、、
そもそも老後の為に働くのか?今を生きるために働いて価値を産んでお金を使うべき。
働くスキルや価値が必要!働くこと(給与)が目的になると寂しくもある。
お金の学びをもっと早く普及していたら
多くの国民の一般教養として浸透していたら
自分ができているわけではないが、少しずつ学んでいる。
そうなるとこういった違和感が産まれる。
今と未来と子どもを考えるとこのままではいけない。
そういう気づきになるか、こんなもんかぁ、この記事にも触れない
十人十色
その差は広がるのかなと思います。
私が20歳前半
みんな金利が安いからと当たり前のように家を買っていた。私は幸い古谷だけで相続した家に住むことを選んだ。
狭いけどw
家を買うこと。それを否定しないが、恐らく学んでから買ったわけではないだろう。
ローンに追われる人、、、多い。
もう長くなってきたし不満ぽくなってきたので、ここまで!
言いたいことは
夢がない
学んで明るい未来にしないと
それが普通な未来にならないと
誰も助けてくれないんだから現実は
皆さんにも記事読んでいただけたら嬉しいです。
記事の批判ではないですからねw
それでは
Look Up
素敵な一日をお過ごしください