しあわせはここにあった
保育士2年目に入りました。
去年は年度途中で担当に引き抜かれて書類などに追われた一年だったのが、
今年はフリーとして去年と同じ子どもたちと持ち上がりで関わることに。
メインの担任の先生が変わったのだけど、
この子たちが〇〇なのは去年の関わりが原因じゃない?
みたいなことを毎日言われるのが辛い…
そりゃ先生のように経験は豊富でないかもしれないけれど、
自分たちなりに真剣に子どもに向き合ってたのになあ…
そして、前年度の担当のせいにされる事をご自分がすごく嫌がっているのに、
無自覚で同じ事をしてる先生…
もうこれは保育者とか教師とか、そういう人たちの性なのかなと思うようにしてるけど。
そんな感じで、自尊心ボロボロ、
全然自分の保育に自信なんて持てなくて、
あってんのかな、影でなんか言われてんのかな…
の疑心暗鬼だらけの4月でした。
いつか強くなれるのかなわたし。
心が揺さぶられて、不安で、
小さな階段を登った気になっては、
あれ?平地だった?みたいな、
何も手応えがない日々を過ごしてます。
グラグラな毎日で、ふと、旦那さんに愚痴をこぼしたんです。
今までも落ち込んでる姿は見せちゃってたけど、詳細に言葉にしたのは初めてで。
聞いてんのか聞いてないのか分かんない態度でふんふんーと聞いてた旦那さん。
いろいろ喋って、わたしも気持ちを整理できて、ちょっとスッキリしたし、いっかー。と思ってたら
割としっかりしたお返事を頂きました…
なんかね、話聞いてくれた事も、考えてくれた事もありがとうと思って。
こんな落ち込みまくりな嫁でごめん
もっと明るくて世渡り上手な人と結婚すべきだったよあなたは!
と本心から言ったら
「もしまた誰と結婚するか選ぶとしても君を選ぶし
むしろ俺が選んでもらってありがとうと思ってる」
というような事を言われて…
あーわたし幸せだったのに気付いてなかった〜
日々のことにかまけて一番大切な土台が幸せなことを受け取れてなかった〜と思って
ボロッボロに泣きました。
お陰で目が腫れてます…祝日でよかった。
とりあえず、自分が幸せと分かったので、
地面を踏みしめながら、進んでると信じて頑張ろう。
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