スマホなしで生活することは可能か?
おはようございます。なにかです。
昨日の夜から、私の中で「脱スマホキャンペーン」がはじまりました。
定期的にあるんですが、続かないやつ。
今日は、それについて振り返るというか、検討します。
(パソコンで記入中…)
スマホは生活必需品?
私の生活にとって、欠かせないものとなっているスマートフォン。
では実際に、どういう時に使っているでしょうか。
「私は、意外と、スマホなしでも暮らせるのではないか」という仮説を検討していきます。
①目覚まし
朝、10分起きにタイマーを設定し、何度も鳴らしている私。
目覚ましとしての、スマホの機能は絶大です。
これは、目覚まし時計で置き換えられるかもしれません。
さっそく、購入してみます。
(以前、2回購入して、壊してしまっているのですが、3度目の正直を信じます。)
②情報検索
天気予報やニュース、分からないことを調べる時にとっても有能なスマートフォン。地図や電車の時刻まで、調べることができます。
これは、置き換えられないかな…
一応パソコンはありとするので、WIFIのある空間なら、調べることができますが、素早さでは、スマホには到底かないません。
打ち勝つためには、地頭力を上げる必要があるでしょう。
分からないことがあったら、辞書を引いたり、図書館で調べたり、自力で調べる癖をつけるのがいいかもしれません。
広辞苑買おうかな…
実際、辞書を引くと、スマホで調べるよりも時間はかかりますが、頭には入ってくるそうです。
これは要検討です。
③連絡手段
日々の連絡において、必須の連絡手段、LINE。
友人が少ない私は、対して連絡が来ないので、これも、パソコンのLINEで十分かもしれません。
ただ、突然の電話連絡や、必要な事務的LINEを見落としてしまう可能性があります。
やはり、1日に1回はスマホを見る必要があるのかもしれません。
④決済手段
Paypayなどの電子マネーや、ポイントカードもどんどんスマホに一元化しつつあります。友だち追加やアプリのインストールで割引があったりもします。
買い物に行く日は、スマホが必要かもしれません。
基本的には、財布を持ちあるくことで解決すると思います。
⑤娯楽、時間つぶし
これが、私にとって一番のスマホの役割で、一番削減したいところでもあります。
ゲームをし、漫画を読み、動画を見る。
音楽・ラジオを聞き、SNSを見て、だらだらする。
気付いたら片手にはスマートフォンがあります。
①~④のことをするために開いたのに、いつの間にか⑤に移行し、時間だけが経っていきます。
今回、思い立った理由
体に限界が来たからです。
まずは、目。右目がぴくぴくと痙攣しはじめました。
また、著しい視力の低下も感じます。このまま目がどんどん悪くなるのは少し、怖いです。
また、体もほてってきました。画面に気を向けすぎて、自分自身の体に関して、どんどん鈍感になっていました。発熱し、眠れなくなってもいました。
そんな自分を守るためにも、「脱スマホキャンペーン」始めます。