【交換note】あの時君は長かった。
どうも
イシゲです。
この時期、気が付けば部屋の中にカメムシがいます。
てんとう虫達も越冬の準備に入りました。
京都市の北の果て、山の麓に住んでいるので、例年行事です。
村井さんから「若作りの秘訣は?」と聞かれましたが、特に何もしていないのです……。
むしろお腹は出てるし、白髪もちゃんと増えてきたし、なんなら抜け毛が気になるし、しっかり歳をとっております。
顔は、確かにあまり変わってないのかもしれません。
内面も、あんまり成長してないと思います苦笑
ちょっと比較してみましょうか。
今
3年前
10年前
記事のトップのは7年前なのですが、10年前のとこの2つは粗すぎてよく分かりませんね。伝わるのは若さよりチャラさ。
多分人生で一番髪が長かった頃。
ちなみに13年前の写真も見つけましたが(25歳!!!)とある方のサイトのものなので転載はやめておきます。
めっちゃくちゃ若くて本当に自分か!?と思いました。
京都で小劇場に携わる方ならご存知かと思いますが、インタビューをしてくださるあの方のサイトです。
ご興味あれば調べてみてください。イシゲタカヒサ、で出てきます。
20代前半にわたしは演劇をやるんだ〜!となってから、精神年齢は進んでいない気もします。
それ以前もかなり精神年齢は低かったので、トータルして最近ようやく20代後半くらいになってきたんじゃないでしょうか。
仕事や趣味で触れ合う人たちに若い人が多いのも関係しているかも、しれません。
とまあ若作りに関して寄り道しながらうだうだとお話ししましたが、なぜこんな話になったかというと。
『留守』プレ公演をご覧いただいた旧友の感想の中に「若返った?」と書いてあったのです。
ありがたい。
あ、若い云々ではなくて、ご覧いただけて、ご感想を頂けたことが、です。
今の世の中、演劇の天敵と言ってっもいい映像というコンテンツは、溢れてます。溢れかえっています。
そんな中、映像作品にせざるを得ない状況下になり、みんな初めてで本当に苦しんで苦しんで作った作品に興味を持っていただき、手に取っていただき、感想をいただける。
本当にありがたいです。本当に本当にありがとうございます。
顔を合わせることもできない今、皆さんにご購入いただけるチケット(あえてチケットと呼びます)一枚一枚の重みをひしひしと感じています。
『留守』本公演も、お楽しみお待ちくださいませ。
良いものを、お届けいたします。
そしてご覧いただいた際には、ご感想をいただければうれしいです。
どんな内容でも、大喜びします。それが糧になってきたし、糧にしていけるので。
もちろんこちらも、よろしくお願いいたします。
皆様の笑顔の糧になりますよう。
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ゆるりとお題。
日常編。
「この冬、mustなこのアイテム!〜これで気になるあの人もイチコロ!〜」
うん、まあ、ノリで。
劇場編。
「プロジェクトルッス!お富は見た!」
稽古場で偶然目にした衝撃的現場を報告してもらいましょう。
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では。またね。