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「What3words」を使ってみる

昨日「The W」を見ていたら「What3words」という、世界中を3メートル四方の正方形57兆個に分けて、それぞれに3つの単語をふるサービスのCMが流れていました。アプリを導入してみたもののいまいちメリットが分からなかったので公式サイトを見てみました。

役に立ちそうなシーンとしては、住所が正常に機能していない災害時とか、良く知らない場所で場所を伝えるために緊急電話をしないといけないとか、観光客向けに場所を伝えるためには利用できそうです。インバウンド客に、日本の住所で「Google Map」を検索させるのは難しいですからね。

逆にそれ以外では、いまいち使いどころなさそうです。知り合いに待ち合わせ場所を伝えるのであればLINEなどで場所情報をくればいいですし。ただ、日本の住所はかなり複雑で使いづらいので、これがパブリックに使えるようになったら便利なシーンはありそうです。

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