![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/131873961/rectangle_large_type_2_f3c5db09594d7368ebcabfe2c96bacbb.png?width=1200)
Nuphy Halo75のスイッチとかを入れ替えてみた
昨年のAmazonブラックフライデーで購入した、メカニカルキーボード「Nuphy Halo 75」。打ち心地が素晴らしいのですが、Cherry MXの静音赤軸{45cN(センチニュートン)}を4年程使ってきた私には、GATERONのBaby Kangaroo{59Gf(グラムフォース)}は重すぎました。ちなみに見た目は以下のような感じで可愛いですし、打ち心地も非常に良いです、良いのですが私にはちょっと重かったという感じです。
ちなみに今回記事を書くにあたってセンチニュートンとグラムフォースの変換について調べてみたのですが、1 cN = 1.0197 gfということで私は気にしないことにしました。
ということで、Rebuild.fmというポッドキャストでnaoya_itoさんがお薦めの組み合わせとして紹介されていた、NuPhyのNight Breeze(42gf)を購入しました。
あと、ついでと言っては何ですが、シャインスルーキーキャップも購入してみました。
取付の様子等
パッケージ
![](https://assets.st-note.com/img/1708740233362-VBvz8Pfun5.jpg?width=1200)
食品用のコンテナ的なものに入って届きます。なんというかキャンディーとかお菓子みたいなに見えます。ラベルも柔らかくて良い感じです。
before
![](https://assets.st-note.com/img/1708740670081-ldQ1TnBRMA.jpg?width=1200)
なんかアヒルっぽいですよね。Enterも黄色なら完全にアヒルなのになぁと思いつつキーキャップを取り外していきます。
キャップ取り外し後
![](https://assets.st-note.com/img/1708740777258-WqePRXR3oF.jpg?width=1200)
スイッチのボティが透明なのが綺麗ですよね。スペースだけスイッチがNight Breezeなんですね。タクタイル感が無かったはずですが、キーキャップ外すまで全く気付かなかったです。。。
スイッチ取り外し後
![](https://assets.st-note.com/img/1708740961347-S2YqBY1jT7.jpg?width=1200)
もともと、Nuphyのキーボードは高級感がある部類だと思うんですが、こうやってスイッチとっても隙が無く美しいです。スイッチを押し込むことも考えてあるからだとは思うのですが、触ってみるとフレームの剛性の高さがわかります。素晴らしい。
Night Breeze取り付け後
![](https://assets.st-note.com/img/1708741103082-znquPyKV6G.jpg?width=1200)
取付と言っても差し込むだけなのですが、精度が高いのか差し込みするのがなかなか気持ちよかったです。一つだけ端子が歪んでいたのか差し込みがうまく行かず端子が曲がって使い物にならなくなってしまいましたが、110ピース購入しているので、36個ほど余る計算だったので余裕です。
After
![](https://assets.st-note.com/img/1708741424974-gze6IXUX2j.jpg?width=1200)
シャインスルーキーキャップを取り付けました。これでいかにもゲーミングっぽい光らせ方をすることもできます。
2カ月ほど使用してみた感想
実は上記の作業は12月に行っていました。まとめるのを怠っていたので今更になったのですが、2カ月ほど使って分かったこともあります。まず、シャインスルーキーキャップですが、デフォルトの物に戻しています。結構気分的なものもあると思うのですが、打鍵感が標準のキャップの方が良かったです。シャインスルーキーキャップはいかにも透明の素材に塗料を吹き付けてスルーしない部分を作ってる感じがちょっと残念だったり。そもそもそんなにゲーミングしている必要もないなと思い。アヒルちゃんに戻しました。
スイッチ(Night Breeze)は非常に気に入っています。先日j、Air75を買ったtという記事を書いたのですが、やはり打ち心地はHalo75+Night Breezeにはかなわないなぁという感じです。
機能のAir75と、打ち心地のHalo75でどっち使っていいかわからないよぉと、何というか嬉しい悲鳴を上げながら毎日、PC作業をしています。