見出し画像

無償のプログラミング入門講座CS50xをやってみる 1週目

全体の感想

今週からC言語でプログラミングを書き始めました。提出課題に歯ごたえがあり全体で8時間ほどかかりました。

C言語の開発は環境の準備が面倒くさいのですが、「CS50」用に「Cloud9(クラウド開発環境)」が用意されているので、ローカル環境に関係なく簡単にC言語でプログラムを作成することが出来ます。また、エラーログを見やすく表示してくれるプログラムや、コーディングスタイルを整えるためのプログラムなども準備されているので通常よりはハードルが低いと思います。(あんまり好きなコーディングスタイルではないですが)

レクチャー動画の感想(2h)

前回もそうでしたが、”David J. Malan”教授のテンションが高く非常に面白いですね。今回の動画は前回の「Scratch」で実装したプログラムを「C言語」でどうやって実装するかがメインでした。

Lab 1(1h)

所謂、「hello, world」をC言語でやってみようという問題と、簡単な計算問題を解きました。慣れてない言語なので結構細かくエラーで起こられながら実施しました。Githubで2FAを利用している人は、テストや提出で「Personal access tokens」の取得が必要な点が注意です。

Problem Set 1(5h)

「プログラミングに自信がある人向けの問題」と「あまり自信のない人向けの問題」から選択するんですが、自信がある人向けの問題を選んだら結構大変でした。マリオのステージをAAで出力する問題で1時間、クレジットカードの番号を精査する問題で4時間かかってしまいました。特に後半のクレジットカードの精査をする問題は指定されているコーディングスタイルのせいもありますが、180行ぐらいの長さになってしまいました。

先週分


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?