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『紛争でしたら八田まで』を読んだ

【モスクワ=桑本太、ワシントン=中村亮】ロシア軍はウクライナ各地に侵攻し、25日までに首都キエフを包囲した。ロシアのプーチン大統領は同日、停戦交渉の用意があるとの意向を示した。軍事的圧力で親欧米派のゼレンスキー大統領の退陣を促す狙いとみられる。こうした条件の受け入れはウクライナ側にとって降伏に近く、交渉が実現するかは見通せない状況だ。

上記記事より抜粋

ロシアのウクライナ侵攻から2日、武力による現状変更を試みたロシアが国際社会で今後どうなっていくのかは注目しておきたいところですが、そもそも何でウクライナなのか?については、ボヤッとしかわかっていなかったので、世界中の色々な紛争をチセイ(地政・知性)で解決するマンガ、『紛争でしたら八田まで』を読んでみました。現在1、2巻が無料で、2巻、3巻にウクライナ編が収録されています。

ウクライナの地政学的な状況や、何故ロシアはウクライナを西欧諸国側に入れたくないのかザックリ理解できました。また2巻だけじゃなくって、ウクライナ編が完結し、田舎のヤンキーを題材に地政学的な考え方を学べる3巻もよかったです。世界各国色々とあるものですね。

#日経COMEMO #NIKKEI


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