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「ELDEN RING」1300万本はどう異例なのか?
アクションRPGゲーム「ELDEN RING(エルデンリング)」が人気だ。ゲームソフト開発のフロム・ソフトウェア(東京・渋谷)が2月に発売し、全世界で1300万本を超える異例のヒットになっている。壮大な世界観や、何度もゲームオーバーになる「死にゲー」ながら、再び挑みたくなる絶妙な難易度設定などが世界中を虜(とりこ)にしている。
「ELDEN RING」は想定以上にヒットしているようですね。上記記事によると当初は400万本の想定だったようなのですが、発売から4カ月の現時点で1300万本を売り上げているようです。
どの程度異例のヒットなのかは、2019年のGOTY(ゲームオブザイヤー)にも選ばれたフロムの死にゲー「SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE」が1年以上経って500万本の売上だったということからわかるかと思います。
サマーセールの時には、まだ「モンハン」やってると思うので年末セールあたりには購入できたらなと思っています。
歴代売り上げTOP10のゲーム
ちょっと興味があったので、歴代のコンピュータゲーム売上だとどういった位置づけになるのか調べてみました、Wikipediaにはそのものずばり「最も売れたコンピュータゲーム一覧」という項目があり売り上げTOP10は以下のようになっていました。
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最も売上本数の多いゲームは「Mincraft」で、2億本以上を売り上げているようです。私も5本(iOS, Android, Windows 10, JAVA, PS4)買っているので、そういった買い方をしている人も多いんじゃないかと思います。
2位のGTAVもそうですね、PS4版と、EpicGamesでプレイしているので複数持っている人が多いのかもしれないです。
TOP10を見て目を引くのは「任天堂」ですね。マルチプラットフォームではないにもかかわらず、TOP10に4つ入れてくるのはさすがと言えます。