自分に一番似合う服を毎日着る
こんにちは、なにおれ (@lemologue) です。
少ないものとお金で楽しく暮らす方法について発信するブログ「なにおれ」を運営しています。
ぼくは服を16着しか持っていません。
仕事で着る服も、プライベートの服も、部屋用の服も、スーツも、すべて合わせて16着です。
でも、ここ最近、「こんなに服はいらないなあ」と思っています。
なんでかって、結局は、一番着心地がよくて、自分に一番似合う同じ服を毎日着ているから。
仕事に行くときも、休日に部屋で過ごすときも、友達と遊びにいくときも、まったく同じ格好をします。
こうなると、10着も服はいらないと気が付きます。
ちなみに、いつも来ている服はこれ。(夏ver.)
・ライフマックス:10.2oz Tシャツ (黒)
・GU:シェフパンツ (黒)
・コンバース:オールスター OX (黒)
オールブラックになるので、差し色でホワイトの靴下を履いています。持っている靴下はこれだけ。
プライベートの時には、ベージュのキャップを被ったり、被らなかったり。
数年前にミニマリズムに目覚めて、服を16着まで厳選しました。
それでもやっぱり、また着ない服がでてくるんですよね。
結局は、着心地が一番よくて、自分に一番似合う服だけを着るようになります。
それが一番おしゃれ (と思っている) だからです。
なんというか、「ボトムスの種類を変えるや、Tシャツやシャツの色を変えることになんの意味があるの?」という感じ。
一番似合うシルエットのボトムスを穿いて、一番似合う色のTシャツを合わせる。
ただ、それだけの話。
あえて、二番目に似合う色のTシャツを着る必要なんてどこでもないわけです。
それに、毎日同じ服を着るのはストレスがなく心地がいい。
朝起きて、「今日はなにを着ようかなあ」とクローゼットの前で悩む手間もないし、
実際に服を着てみたら着てみたら、「んー、やっぱりなんか違うなあ」ということにもなりません。
迷うことなく、昨日と同じ服を着る。
昨日と同じようにばっちり決まる。(主観ですけどね)
この一連の流れは本当に最高の一言です。
"おしゃれ" とは、いろいろな服の組み合わせを変えて、毎日違うコーディネートをすることをいうのか?
この当たり前とされる常識の向こう側に、自分にとって心地いい服との付き合い方や、自分にとってのおしゃれの定義が見えてくると思います。
▼当ブログでは、ぼくが愛用している全16着の服やコーディネートを紹介しています
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